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絶縁抵抗の測定

消防設備士の試験で次のような設問がありました。「感知器回路の線間の絶縁抵抗を測定する場合、受信機や中継器のほか、煙感知器や終端器などの負荷をすべて取り外す必要があるが、感知器回路と大地間の絶縁抵抗を測定する場合は、逆に、負荷は接続した状態としなければならない。」 私は〇にしたのですが、合っておりますでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • FattyBear
  • ベストアンサー率32% (1295/3941)
回答No.1

〇で良いと思います。 ”感知器回路と大地間の絶縁抵抗を測定する” のであれば周辺回路が接続されていなければ設備としての絶縁抵抗 を測定することにはならないからです。 ”感知器回路の線間の絶縁抵抗を測定する” のであれば感知回路以外の余計な配線による絶縁抵抗値が並列に入ら ない様にすべて取り除かなければ機器としての正確な絶縁抵抗値は 得られません。 と私は考えます。

urdanata2
質問者

お礼

やはり、そうなんですね。助かりました^^ ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1389/2334)
回答No.2

感知器回路と大地間の絶縁抵抗を測定する場合は、 使用する絶縁抵抗計の試験電圧と負荷の機器の対地耐電圧の関係が問題なければ、「受信機や中継器のほか、煙感知器や終端器などの負荷を接続した状態のままで差支えない。」が現実的な答えと思います。 使用する絶縁抵抗計の試験電圧に比べて負荷の機器の対地耐電圧が低ければ、負荷の機器にダメージを与える可能性があるので、負荷の機器を取り外す必要があります。 なお、受信機や中継器のほか、煙感知器や終端器などの負荷を接続した状態のままでは、負荷の機器と大地間の絶縁抵抗も含めた測定になりますから、純粋に感知器回路の電線と大地間の絶縁抵抗を測定することにはなりません。

urdanata2
質問者

お礼

厳密にはそうなんでしょうね。〇で合っていたようですね。ありがとうございました^^

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