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自火報の絶縁抵抗試験について

自動火災報知設備の絶縁抵抗試験についてお尋ね致します。電路と大地間を測定する場合、負荷を使用状態にする、とネットを検索すると書いてありました。受信機や感知器を接続したままで、直流250Vを印加しても大丈夫なのでしょうか? ちなみに、電線相互間の絶縁抵抗を測定する場合は、負荷を全て取り外す、と書いてありました。よろしくお願いいたします。

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回答No.2

補足です。 そうですね、通常は大地間メガーではぶら下がってる負荷を外す必要は無いと思います。 外すのは値が悪かったときの原因の切り分けで、電路が悪いのか機器が悪いか判断する場合かと思います。 機器込みでメガーをかけないと、機器側の絶縁不良を見過ごすことになりますしね。 とは言えその機器がメガーをかけられればの話ですが。 機器によってはメガーを禁止している機器もありますので、心配であればメーカーにメガーの可否を確認を…と言うことで。 最悪、100Vメガーなら大丈夫とは言われそうですが。

tahhzan
質問者

お礼

そうなんですか。なるほど。絶縁抵抗試験って、やはり、慎重さが大切だな、と思いました。ありがとうございました。大変、参考になりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

大抵の絶縁抵抗測定は、その負荷込みで測定をする必要があると思います。機器の絶縁不良の場合、その機器が漏電の原因となりますし。 大地間であれば大抵の場合は平気だと思います。 ただ、精密機器などがその測定回路に存在する場合、心配であればメーカーに確認をされた方が良いと思います。機器によってはメガーを禁止している機器もあると思います。 その場合は機器のブレーカーをOFFするなどして測定対象から切り離し、電線路の絶縁抵抗測定をするだけになってしまいますが。 あるいはどうしても測定をする必要があるならば100Vメガーで妥協でしょうか。 電線相互間は250Vメガーをかけてしまうと、機器そのものに250Vの電圧をかけてしまいますからね。確実に逝きますね。 電線間は気を付けた方が良いと思います。 昔ビデオデッキの修理チェック表に1000Vメガーのチェック項目がありました。対地間であれば問題ないのかと思います・・とはいえ、壊れてはいけないものであれば予め確認をと思います。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。そうですか。ありがとうございます。ちなみに、それからいきますと、「電路と大地間の測定では、受信機や感知器などへの線は取り外す必要は無い」と理解させていただいたのですが、これでよろしかったでしょうか?

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