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HIVだけがエイズの原因じゃないんですか?

HIVだけがエイズの原因じゃないんですか?

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  • Tacochin
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回答No.5

■エイズ >>HIVだけがエイズの原因じゃないんですか? HIVだけです。 エイズは、HIVのみを対象とした免疫不全の症候群と定義しています。 ※症候群 ...結果として起こる様々な病気を一まとめにした総称 ■免疫不全症 エイズに限らず、免疫力低下によっておこる疾病は大きく分けて以下(1)と(2)の2つになります。HIVウィルスによって引き起こされるエイズ(後天性免疫不全症候群)は(2)に含まれます。 ------ (1)原発性免疫不全症候群   (または先天性免疫不全症) 生まれつき免疫不全になる場合の症候群です。「後天性免疫不全症候群」と混同する可能性があり、紛らわしいので「先天性免疫不全症候群」とは言わないようです。 ------ (2)続発性免疫不全症   (または症候性免疫不全症) 特定の薬の使用か、糖尿病やヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症など別の病気が原因となる免疫不全。 ・後天性免疫不全症候群 HIVウィルスによって免疫不全になった際に引き起こされる様々な病症を一まとめにして「エイズ=AIDS」(後天性免疫不全症候群)と呼んでいます。 ・特定の薬の使用 例えば、ステロイドなどの免疫抑制剤による副作用,新型コロナワクチン接種による副作用(本作用と言ってもイイくらい)  ・新型コロナワクチン  スパイク蛋白がガンを抑制する遺伝子と相互作用を起こす可能性がある。また、エイズと同様に日和見感染しやすくなる。 ・糖尿病 慢性的に血糖値が高くなると、白血球がうまく機能しないため免疫不全疾患が起こり得ます。 ・コロナ感染 ウィルス感染によるスパイク蛋白が癌を抑制する遺伝子と相互作用を起こす可能性がある。 ------ ■日和見感染 1でも2でも、免疫力が低下しているとエイズ感染と同様の症状が出ます。日和見菌に感染しやすくなり、普段、罹るはずのない日和見感染症を発症します。帯状疱疹,カポジ肉腫,カンジダ症,ニューモシスチス肺炎(カリニ肺炎),サイトメガロウイルス感染症など。 添付画像(①と②)は、エイズ発症に伴う日和見感染の目安です。リンパ球数のCD4値が500くらいから帯状疱疹やカポジ肉腫、200以下でカンジダ症やカリニ肺炎等のエイズ指標疾患に罹りやすくなります。 皮膚や爪にカンジダ症状が現れている場合は、添付図②でいうと、200程度です(★赤枠で囲んだカンジダ症)。添付図①の赤枠は、食道のカンジダなので、より低い数値になっています。 帯状疱疹は過去に罹った水疱瘡のウィルスが、過労等による免疫低下をきっかけに体内で再燃します。 ■癌 癌も免疫力低下によって起きます。遺伝子変異により体内で発生した癌細胞を非自己の細胞として認識できなくなります。通常、免疫力がある場合、非自己の細胞として認識できるので、増殖する前に排除することが可能になっています。 ■新型コロナワクチン: 2021年のワクチン接種開始後からタイムリーに帯状疱疹のCMが放映されていました。同時に皮膚科へ帯状疱疹患者が多く来院しているようです。また、ワクチン接種後にカンジダの症状が現れている人もいるので、こういった人たちも免疫力が下がっていると言えます。IgG4が増えて免疫寛容が強く働き過ぎるとウィルスを排除できなくなる(免疫抑制される)という論文が既に出ています。ブースタ接種で免疫低下の先送りとなっています(添付画像⑤)。 コロナワクチン副反応データベース https://covid-vaccine.jp/  ↑ 「カンジダ」などの免疫力低下の症例も出てきます(添付図④参照方:ファイザーでの症例)。 こういう書籍(漫画解説)がありますが、エイズそのものではなく、正確には「エイズと同じ症状が現れる可能性がある」(続発性免疫不全)ということです。 ↓ https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E6%BC%AB%E7%94%BB%E7%89%88%E3%80%91%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E5%BE%8C%E9%81%BA%E7%97%87-%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81%E3%81%AE%E9%97%87-%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E8%80%85%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%82%92%E7%99%BA%E7%97%87%E3%81%97%E3%81%A6%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E3%81%99%E3%82%8B%E6%81%90%E6%80%96%EF%BC%81-%E6%9C%9B%E6%9C%88-%E8%96%AB-ebook/dp/B0BSVVP96T?tag=operapc-def-sp-cos-jp-22 また、目次の中に「新型コロナウィルスは存在しない」とありますが「ウィルス自体が存在しない」というわけではありません。ウィルスが自然界のものではなく、人工のものであるというのが正解です。自然界のウィルスとして存在証明(添付図③参照方)がないということです。添付図③は北海道知事承認によるものですが、東京都、大阪府、京都府のものもあります(各都道府県にあるのかな?)。添付しようとすると画像が大きくなるため、北海道以外のものは今回割愛します。 人工ウィルスである証拠 https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201703006565783021 新型コロナワクチン接種後に癌を発症している人も多いそうです。正式な医学用語ではありませんが「ターボ癌」と呼ばれ非常に進行の早い癌に罹る人が多いとのこと。通常、高齢者が癌に罹ると細胞分裂が遅いため、癌の進行は遅いです。しかし、接種した高齢者でも物凄く進行が早い癌に罹る人が多くなっているそうです。 新型コロナワクチン接種後の問題点(免疫能低下) https://takatori-cl.or.jp/blog/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9%EF%BC%88%E5%85%8D%E7%96%AB%E8%83%BD%E4%BD%8E%E4%B8%8B ■癌とスパイク蛋白の関係: スパイク蛋白が癌細胞の死滅を抑制することは既に、医学論文で発表されています。ウィルスのスパイク蛋白についても、ワクチンのスパイク蛋白についても同様です。 癌を抑制する遺伝子(腫瘍抑制タンパク質)p53およびBRCA-1/2がスパイク蛋白のサブユニット蛋白と相互作用するという仕組みのようです。 --- ウィルス感染によるスパイク蛋白ついて --- スパイクタンパク質が「ガンを抑制する遺伝子 p53を機能不全にしてしまう」ことに関しての新しい研究。そこから予想される近い未来 https://indeep.jp/world-where-p53-is-inhibited/ 論文サイト ARS-nCoV-2のS2サブユニットは腫瘍抑制タンパク質p53およびBRCAと相互作用する:インシリコ研究 https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1936523320303065?via%3Dihub --- ワクチン接種によるスパイク蛋白ついて --- 2021年から、どのようなガン死がどのように増えたのか、そして「なぜ増えたのか」についての日本人医学者による渾身の論文。そして、これからはどうなるのか ガンの関係性を記した論文が査読を通過 https://indeep.jp/increased-cancer-mortality-in-japan/ 論文サイト 日本における新型コロナウイルス感染症パンデミック中の3回目のmRNA脂質ナノ粒子ワクチン投与後の年齢調整がん死亡率の増加 https://www.cureus.com/articles/196275-increased-age-adjusted-cancer-mortality-after-the-third-mrna-lipid-nanoparticle-vaccine-dose-during-the-covid-19-pandemic-in-japan#!/ ■免疫寛容 mRNAワクチンについて言うと、生物学的由来の遺伝子組み換えであり、免疫機能を狂わす可能性が高いということです。免疫機能が暴走すると自己免疫疾患へ、免疫機能が抑制されると、感染症に罹りやすくなったり、癌細胞が増えやすくなったりするということです。従って、コロナ感染もしやすく、他の感染症(インフルエンザ,RSウィルス,プール病など)や帯状疱疹にも罹りやすくなります。未接種者よりも返って罹りやすくなります。 ワクチン接種を多回数受けているのに、現在も問題ないという人は、運良くプラセボ(生理食塩水)に当たっているか、免疫寛容で、症状が抑制されているかのいずれかの可能性が高いです。

rameznaam
質問者

お礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

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その他の回答 (4)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6933/20498)
回答No.4

HIVとは、Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)のこと エイズとは、 (Acquired Immunodeficiency Syndrome) 「後天性免疫不全症候群」を略した言葉です。 HIVに感染することで エイズになるわけです。 症候群ですから 一つの病気ではありません。 免疫力が弱くなることにより 様々な病原菌やカビに感染しやすくなるので どの最近に感染したかによって 病状はちがいます。 もしHIVウイルスいがいにも 免疫力を弱める 細菌やウイルスがあれば それがエイズになる原因の菌かもしれません。 原発性免疫不全症候群(PID) これは細菌感染によるものではなく 生まれつきの遺伝的な免疫不全です。 エイズと同じように 細菌に感染しやすい体質です。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2466/6791)
回答No.3

 最初にAIDSという症候群が見つかり、原因を調べたらHIV感染が原因であるとわかり、HIV感染による症候群をAIDSとしたと言う経過があります。もしAIDSと類似の症候群でHIV以外のウイルスが見つかれば、そのそのウイルスもAIDSの原因の一つとなるか、あるいは症状は似通っていても、いろんな点で違う部分が目立てば別の疾患名が与えられることになります。  いまのところ、そのような情報を持ち合わせていませんが、「HIVだけがエイズの原因じゃない」という何か情報があるのでしたら教えてください。

  • kyokoma
  • ベストアンサー率38% (316/823)
回答No.2

というより、 HIVで引き起こされる病気の事をAIDS(エイズ)というのです。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2466/6791)
回答No.1

今のところHIV感染だけがAIDSの原因です。

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