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日本中世史の卒論について

現在、大学で日本中世史を専攻している3年生です。卒論についてまだ時間はありますが色々考えている所です。現在関心を持っているのは、中世の起請について、特に参籠起請や落書起請です。しかし、ここからどういった切り口でテーマにしていけば良いのかが思いつきません。アドバイスをお願いします。また、読むべき参考文献などありましたら教えてください。

みんなの回答

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.1

すでにご承知のことかもしれませんが、あるテーマについて論文を書くということは、そのテーマに関連する先行研究をすべて踏まえたうえで、何らかの新たな知見を加えるということです。 なので論文を書こうとしている分野に関する既出の論文をすべて読むという作業が、まずは必要になります。 その作業をやっていくうちに「この人はこう言ってるけど違うんじゃないか?」とか「この辺のことは研究し尽くされてるけど、こっちの方面についてはまだ誰も論文にしてないな」といったことが見えてきます。それが論文のテーマになります。