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三途の川で渡し賃が要ると考えた人

gungurion15の回答

回答No.4

釈迦(インド)でもなく 中国でもなく 日本で独自に発達したのかと思います。 三途の川は、 善い人は浅瀬を渡り 悪い人は深いところを渡り 普通の人で希望者は有料船がある。 それが6文で 1文=50円とのことですから 6文で300円 地獄の沙汰も金次第というほどの金額でもなく 当時の渡し船相当の額だったのかと思います。 江戸時代くらいの渡し船の料金を調べたら、おおよそ同じ金額くらいでした。 そもそも6文って江戸時代ですし 江戸時代に流行って広まったようです。 庶民ウケするネタだったのかと思います。

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