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GDPと暮らしについて

イタリアは日本の4割程度のGDPですが、旅行で行く観光地は貧しさを感じるどころか服装、表情は豊かに見える、田舎の暮らし、都会の庶民の実態は旅では表面しかわからないけどGDPが低くて国が衰えてる実際が見えない、スペインもチェコも皆文化豊かな歴史と共に人々に暗さや貧しさが見た事がない、道路にゴミや荒れてるところはあるが日本の新東名の程度は決して良くない、新聞等マスコミは自虐的に又政府を嘲笑うように順位が下がるばかりで暗い将来を囃し立てるが実際の所何が豊かな暮らしに通じるのだろう、自分自身も所得は伸びてないが特別贅沢をしなければ旅やゴルフなどで楽しい機会が持てればこれ以上望まない、自由に発言し行動出きる国だけは永遠に欲しいが、そんなに騒ぐほどGDPの順位は必要ですか

みんなの回答

回答No.6

a) 人口の減少スピードの順位なら、日本は世界一位かもしれません。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (855/1783)
回答No.5

>>そんなに騒ぐほどGDPの順位は必要ですか 指標のひとつでしかないようです。数字は、見せ方などにより変わります。GDPにこだわりすぎても、GDPを無視しすぎても、現状の把握の足かせになると思います。 ※ 以下は厚生労働省が公開している、主要国の名目賃金と実質賃金の比較です。 https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/21/backdata/column01-03-1.html 日本は名目賃金と実質賃金ともに横ばいです。イタリアは少なくとも名目賃金は上がっていますから、将来に夢見ることは、日本よりはありそうです。 ※ 日本の現状は、約30年にもおよぶ緊縮財政の結果と、私は考えます。実際に、日本政府は国家予算をほぼ固定化しています。2020年のコロナ対策のみ例外です。将来に少子化があるからと、公共サービスを削減し続け、いまも削減する方針を変えていません。30年かけて【国民が暮らしにくくなるよう】にしてきたのです。賃金も上がりませんし、国民が将来に夢を見なくなるのは当然の結果です。 ※ 世界のマスコミはいずれも似たようなものではありますが、私は日本のマスコミの「お気持ちを混ぜ込む報道」には、心の底から疲れはてました。新型コロナウイルス感染症が流行し始めたとき、記者やアナウンサーやコメンテーターなどなどが、それぞれでお気持ちを混ぜ込み、科学的な感染予防とはかけ離れた報道をしていました。私は日本のマスコミの報道を目や耳にすることは【害悪】でしかない、という印象です。もし質問主さんも似たような印象をお持ちなら、日本のマスコミへのアクセスをやめることをご検討なさっても良いかもしれません。 私は、日本のマスコミは遮断しました。有名人の訃報などは遅れて知ることもありますが、BBCなどの海外のマスコミが日本向けに報道しているものを見るだけで十分な気がいたします。日本のマスコミの「お気持ち報道」を遮断すると、ほんとうに楽になります。よかったらお試しください。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34616)
回答No.4

>イタリアは日本の4割程度のGDPですが #1さんもおっしゃっていますが、「国民ひとりあたりのGDP」で換算するとイタリアと日本が31位、32位でほぼ同じです。 https://www.globalnote.jp/post-1339.html これはドル換算なので、ここ1年くらいの急激な円安が影響しているのは確かです。 ただイタリアは北部と南部ではものすごい格差があるらしいので、イタリアという国の単位で見るのは正確ではないみたいです。そもそもイタリア人自身に「イタリア人」という概念を植え付けたのはあのムソリーニなんですね。それまではイタリア人というのは「ナポリ人」とか「ヴェネツィア人」というような都市レベルでの帰属意識を持っていました。今でもサッカーを通じてその価値観は生きていますね。 我々がイメージする「陽気でのんきなイタリア人」というのは、南部の人たちのイメージです。 GDPそのものの順位を気にするのは間違いかもしれませんが、国民ひとりあたりのGDPは重視していいのではないかなと思います。 国民ひとりあたりのGDPが低いということは「生産性が悪い」ということです。日本はこれから急速な高齢化社会に向かっているのに、生産性が悪いと労働者不足などがより深刻になっていきます。子供の数が途中から増えるってことはないわけですから、労働者不足に対処するには生産性を向上させるか、労働力を輸入するしかありません。 労働力を輸入するといっても、2024年の時点で円安とアジア全体の所得向上で、インドネシアやベトナムといった今まで労働者の供給源となっていた東南アジア諸国の人々にとって日本は「稼げる出稼ぎ先」ではなくなりつつあります。同じ額が稼げるなら自分の国で働きたいと思うのは当然ですから、今後こういった国々から「出稼ぎ労働者」がやってくるというのも先細りになるわけです。 残された方法は「移民の受け入れ」しかありません。選択肢はほぼ存在しないといっていいと思います。 ただそれにしても、現状でも日本人の生産性を向上させないとジリ貧になるばかりです。既に日本人女性が単独でアメリカに入国しようとすると売春しに来たんじゃないかと疑われて止められる状況です。30年前はそんなの考えられませんでした。 「GDPの順位が下がる」というのは、「日本が貧乏になっている」ということでもあります。「清貧」なんてのは「お金持ちの貧乏ごっこ」に過ぎないと思いますね。現実には、奨学金を受けて大学に進学した女の子が風俗で売春して奨学金を返しているのが「日本の現実」です。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6921/20478)
回答No.3

アメリカはGDPは高いけど 昼食に軽く2000~3000円かかってしまいます。ファストフードで。 所得と物価を合わせて比べないと 実質はわかりません。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2128/8000)
回答No.2

イタリアという国は政治家が賢い人ばかりで、国民の生活に必要な食品価格を安く設定し、貧しくても飢える危険が無いようにしています。それに比べると、日本は逆で主食のコメに限らず、食品価格が高くて、貧しくなるほど食べ物に苦労しなければなりません。国のGDPは高くても、国民単位のGDPは低いのを見てもわかるように、国民生活を考えない経済政策をやっては失敗を繰り返した歴史を引き摺っている国です。GDPが下がっても、イタリアではクーデターや暴動は起こらないかもしれませんが、日本ではクーデターも暴動も起こるのは間違いないでしょうね。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1504/3660)
回答No.1

>そんなに騒ぐほどGDPの順位は必要ですか 騒ぐ必要はありません。というより、騒いでどうにかなるような問題ではなかろうと思います。2010年に日本のGDPが中国に抜かれて3位に落ちた時も、「頑張って抜き返そう」などと主張した人はほとんどいませんでした。それが不可能なことがわかっていたからです。 国民一人ひとりの暮し向きを考える際には、国全体のGDPよりも、「国民一人あたりのGDP」を考えたほうが良いのですが、これも日本は2022年にイタリアに抜かれてG7の中では最下位(世界全体では21位)です。 乱暴な例えですが、GDPの順位は学生にとっての試験の順位のようなものです。上がり下がりに一喜一憂するより、長期的な傾向(次第に下がり続けていること)がなぜなのかを考え、改善できるものは改善すればよかろうと考えます。その結果としての順位はそれはそれとして受け入れた上で、「それで幸福になれるか」を考えることが必要でしょう。学生が試験の席次にこだわりすぎるより、自分の進みたい進路に進めるかを考えたほうが良いのと同じです。 回答者も何度か(コロナ禍以前に)ヨーロッパを旅行した際に、「暮らしを楽しむ」という点では、多くの国の人々に日本人はかなわないと感じました。 「一体日本人は生きるということを知っているだろうか。小学校の門を潜ってからというものは、一しょう懸命にこの学校時代を駈け抜けようとする。その先には生活があると思うのである。学校というものを離れて職業にあり附くと、その職業を為し遂げてしまおうとする。その先には生活があると思うのである。そしてその先には生活はないのである。 現在は過去と未来の間に劃(かく)した一線である。この線の上に生活がなくては、生活はどこにもないのである。」 これは森鴎外が百年以上前に書いた「青年」という小説の一節ですが、21世紀の令和の時代にも言えることだろうと考えています。

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