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羽田空港、C滑走路での事故

先日、発生した羽田空港、C滑走路での衝突事故、管制官が海保機に伝えた「ナンバーワン」の文言を海保機の機長が「離陸許可」と誤認したようなマスコミの報道がありますが、まだ、事故調の正式な発表がないので断定はできないと思います。JAL機が着陸することを海保機が知らなかった!、知っていれば今回の事故は発生しなかったと思いますが、管制官と各航空機との通話は、同じチャンネルで通話していないのでしょうか?航空機ごとに周波数(チャンネル)を変えている・・・そのような面倒なことはしていないのではと思うのですが?。で、あれば、管制官とJAL機との着陸に関する会話は聞いていたのでは?聞いていたのであれば、滑走路に侵入することはあり得ないと思うのですが、航空管制に詳しい方、お教えください。

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  • are_2023
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回答No.1

管制官と言っても地上管制(グランド管制)と飛行場管制(タワー管制)があります 地上管制は駐機場所から滑走路までの動きを管制する、滑走路への侵入から離陸までは飛行場管制が担当します 混乱しない様にこの二つの管制が使う無線周波数は異なります 羽田事故では ・飛行場管制がJAL機に着陸許可を出した時は ・海保機は地上管制と交信中でした だから、海保機はJAL機との交信は聞くことができなかった 詳しくは新聞記事 https://www.asahi.com/articles/ASS18722HS17UTIL030.html

diyhobbu
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございました。随分、細分化されているのですね!管制の横の連携が必要ですね。海保機に伝えた「ナンバーワン」ではなく「着陸機があります、そのあとです」と一言言っていれば防げたと痛感します。簡単明瞭がモットーでしょうが、重要なことを伝えていない・・・・

その他の回答 (1)

  • t_ohta
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回答No.2

航空機毎にチャンネルを変える事はありませんが、羽田空港のように離発着が多い空港では管制官の担当エリア毎にチャンネルが変わります。 管制官の担当エリアは ・クリアランス(駐機場・出発許可) ・グランド(誘導路) ・タワー(滑走路) ・デパーチャー(出発機の滑走路先から航空路手前) ・アプローチ(着陸機の航空路から滑走路手前) の様に分かれています。 出発機はグランドの指示で滑走路手前まで移動しタワーに引き継がれるため、滑走路直前まではタワーの無線を聴いていないので着陸機の情報を知り得ない可能性が高いですね。

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