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転職活動で希望の業界に適正がなかった場合
30代後半で初めて転職活動を始めようと思っています。 現在、在職中です。 宅建や管理業務主任者を取得できたので、マンション管理会社を希望しています。 正月が明け次第、転職エージェントや業界に特化したサービスに連絡を取るつもりです。 しかし、そういったサービスの方々とやり取りするうちに、 「年齢的に厳しい」「業界未経験であっても、営業、接客の経験もないと厳しい」「お話してみたところ、業界に向いていると思えない」 などと言われてしまうようなことを恐れています。 上記資格のために、2年以上は勉強に専念してきたので、受け入れられないとかなりショックを受けると思います。 もしその場合、第2種電気工事士をはじめとした、俗に言う「ビルメン4点セット」も取得しているので、ビルメンテナンス業界を目指すのも良いでしょうか。 ただ、夜勤がある業界と思うので積極的に入りたいとは思えません・・。 もし転職活動をしてみたところ、転職が難しいとなったら、今の会社で働くしかないのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
>「年齢的に厳しい」「業界未経験であっても、営業、接客の経験もないと厳しい」「お話してみたところ、業界に向いていると思えない」 などと言われてしまうようなことを恐れています。 未経験云々は言われるかもですが、適正はやってみないと分からないし、宅建などの資格を取得しているのだから素養はあると思いますね。言われたくらいで諦めるのは絶対に駄目ですね。努力した2年が無駄になります。適性などは努力で何とでもなると思います。 エージェントも複数社使用し、求人サイトも併用したうえで活動なされた方が良いと思いますね。努力していれば絶対いつかは決まるでしょう。
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- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2745)
ちょっと喝です。 >・・・などと言われてしまうようなことを恐れています。 他に資格があろうが無かろうが、言われるときは言われます。 「言われたらどう返事を準備をせなアカンのか」 そっちに頭が向かず逃げる事しか思いつかないのなら・・・ 転職そのものを断念して下さい。
お礼
ありがとうございました。
- runi_NGR
- ベストアンサー率32% (333/1029)
「などと言われてしまうようなことを恐れています。」 →言われるでしょう。それをどう言い返せるかが面接官の見極めポイントだと思います。 年齢的に厳しい →一般的に、年齢で落とされる場合、40歳以上です。30代ならまだまだ大丈夫でしょう。 接客、営業経験 →営業経験者は、無資格であろうとも、どの業界でも高収入で優遇されます。ただ、使い捨てです。売れなくなったらおしまいです。口八丁手八丁な、「口からデマカセ」的なところがあるので、クレームの多い、場合によっては訴訟につながる危険がありますので、特に、金額の高い販売については、売りまくりたい会社は営業系を欲しいでしょうし、基盤のしっかりした会社は、逆に営業系を取らないと思います。 資格 →資格を取って入社するのではなく、入社して取るのが資格です。持っていても使えなければ無用の長物です。資格より入社が先です。 営業経験がないデメリットよりも、資格を取得している基礎知識があることが強調すべきメリットです。 年齢的に30代なので、マイホームを検討する同世代なので、気持ちがわかりやすい。 求人している会社は、このような人が欲しいというイメージがあります。それに当てはまっているかどうかだけなので、落とされたから適性がないのではなく、その会社の欲する人材ではなかっただけなので、あきらめずどんどん面接すればいいと思います。 20社、30社だめでも、1社受かればよいのです。 入社するのは1社ですから
お礼
ありがとうございました。
- kairibaka
- ベストアンサー率27% (148/548)
メーカー設計部門管理職46歳で別業界に転職(その直後に会社倒産)→周りの助言を無視して転職した先がブラック企業と判明→47歳で再転職(別会社メーカー設計部担当課長) の経験があります。 ブラック企業で1年勤めて、その会社がなぜブラック企業で、その業界(船会社でした)にブラック企業が多いのか、 私も当時、「年齢的にダメ」「未経験はダメ」と言われて、その中でなぜか私を迎えてくれた、その理由が、やっぱりブラック会社だから、 ああ、なるほどなあ、と心から納得して、再転職を始めました。 正直、めちゃめちゃ大変でした。幸いその後かなり待遇の良い会社に再転職できましたが、ブラック企業を退職する時は本当に大変で、また遠く引っ越す羽目になりました。 (幸い我が家には子供がおらず、妻がリモートで働き続けられる状況でした) ご質問主様、 一読して人柄を想像して、おそらくは、エージェントの言う通りなのだとは思います。でも、「それでも飛び込んでみる」という選択肢も、あるんじゃないでしょうか? 「やってみた、なるほど、俺には向いてなかった」 でもいいし、 「飛び込んでみて、そこが快適だったらそのまま続ける、ダメだと思ったら、きっぱり諦めてやり直す。そのつもりで飛び込む」 でもいい、 大事なことは、 「転職した」で終わってはダメです。 「転職したら失敗だった、もうオレの人生は終了」 ではないんです。 「ダメだったらその時はこうする」 そこまである程度決めて、腹を決めて飛び込む、 それを考えてもいいと思います。 ブラック企業と分かったら、それをネタに再転職に利用する事もできます。 30代後半が短期離職するんです。必ずマイナスな理由があるはずで、ないほうがおかしい。転職エージェントもそれを知っています。それをきちんと説明出来れば、やり直しも効きます。少なくとも当時47歳の私には、出来ました。本当にブラック企業で、その背景や実際に何があったのかを冷静に説明できたから。 以上ご参考までに。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。