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インターネットのしくみについて

モバイルWi-Fiなど、Wi-Fiでネットをする場合 そのパケットは、どこかで公衆回線に流れ込むかと思いますが 光ケーブル、ADSLケーブルなど、電柱間を、つなぐこれらのケーブルに、そのパケットが流れることはなく 全く独立した公衆回線のルートで通信するのでしょうか? 5Gのようなキャリアのモバイル通信は同じく無線ですが、やはり基地局間を無線パケットの飛ばし合いでつないでるんでしょうか? また、光ケーブルなどの有線は、NTT各局までの通信と聞きましたが NTTの各局間どうしの通信は、何を使ってるんでしょうか? 詳しい方、よろしくお願いいたします。

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回答No.3

>モバイルWi-Fiなど、Wi-Fiでネットをする場合 >そのパケットは、どこかで公衆回線に流れ込むかと思いますが モバイルWi-Fiは、携帯キャリアの携帯基地局に接続して、携帯電波を使用するので、5Gのようなキャリアのモバイル通信と同じ経路で通信されます。 >5Gのようなキャリアのモバイル通信は同じく無線ですが、やはり基地局間を無線パケットの飛ばし合いでつないでるんでしょうか? 基地局とキャリアの交換局の間の通信、キャリアの交換局同士の通信は、マイクロ波の高速通信、光ケーブルでの通信、衛星通信などが用いられます。 キャリアの交換局では、モバイルデータ回線がインターネットと接続されていて、携帯のモバイルデータ通信でインターネットが使えるようになっています。 >また、光ケーブルなどの有線は、NTT各局までの通信と聞きましたが >NTTの各局間どうしの通信は、何を使ってるんでしょうか? NTT交換局同士の通信は、マイクロ波の高速通信、光ケーブルでの通信、衛星通信などが用いられます。 実は、携帯の交換局同士の通信、NTTの交換局同士の通信、インターネットのバックボーン回線は「同じ物」が使われています。つまり、マイクロ波の高速通信、光ケーブルでの通信、衛星通信などが使われていて、各社が通信回線を使用料を負担して共用しています。 ADSL回線も、光回線も、モバイルWi-Fiも、携帯の音声回線も、携帯のモバイルデータ回線も、長距離の都市間通信や長距離の国際通信は、すべて、同じ回線(マイクロ波の高速通信、光ケーブルでの通信、衛星通信など)を通って通信されているのです。その多くはNTTやKDDIが敷設した通信回線です。 ですので、この「主要幹線」がダウンすると、ADSL回線も、光回線も、モバイルWi-Fiも、携帯の音声回線も、携帯のモバイルデータ回線も、すべて同時にダウンします(固定電話の市内通話は生き残るかも知れません) なので、この「主要幹線」は、1か所がダウンしても通信が継続できるように、何重にも安全対策が行われています(都市間が網の目のように接続されていて、1か所が切れても自動で迂回するようになっている)

その他の回答 (2)

  • ts0472
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回答No.2

公衆回線がどういうものか難しいですが 光ケーブルやADSLケーブルでも配線は共有ですし 基地局や中継局を通るのは同じです 無線電波は届く範囲であれば傍受できる 暗号化されたデータの解析をできる機材を持っていればモバイルでもWi-Fiでも変わらない でもあります >光ケーブルなどの有線は、NTT各局まで 自宅だけ光ケーブルが通されているものではなく アクセス先Webサイトにも光ケーブルが通されています 今は家の固定回線から無線の携帯電話に電話ができたり原理としては難しいです インターネット回線の契約としては基地局まで なんですけど相互に回線が繋がっていないと使えないものになってしまいます

  • y-y-y
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回答No.1

● Wi-Fi無線によるデータ通信(パケット通信)は、Wi-Fi無線の親機から光回線に入ります。 自宅のWi-Fi無線があるなら、自宅の光回線のWi-Fi無線ルータから光回線に入ります。 自宅の光回線のWi-Fi無線ルータのパケット通信料金は、光回線の定額料金(繋ぎ放題)の料金になりますから、見かけがけ量の見えます。 ● 自宅に光回線が無ければ・無い人などは、Wi-Fi無線の親機は「ホームルータ」を置いて、この「ホームルータ」からインターネットに接続します。 この「ホームルータ」とは、CMなどのセールストークで、光回線工事が不要とか、100Vに接続して置くだけポンどか、5G(ファイブジー/第五世代移動通信システム)に接続して高速なとどというものです。 回線側(インターネット側)は、スマホと同じ電波に接続なので、建物内への電波の入り方に影響されで思ったより回線速度が低速だったり、また、スマホのエリアが5G(ファイブジー/第五世代移動通信システム)で無かったりします。 「ホームルータ」のパケット通信料金は、スマホの会社との料金プランによります。 ● モバイルWi-Fiとは、モバイルルータという機器ですが、たいてい電源は電池を使って出先や移動先で、インターネットに接続します。 モバイルWi-Fi(モバイルルータ)の回線側(インターネット側)は、スマホと同じ電波に接続します。 もし、5G対応の機器だったら、スマホのエリアが5G(ファイブジー/第五世代移動通信システム)で無かったりすると回線速度が低速だったりします。 「モバイルWi-Fi・モバイルルータ」のパケット通信料金は、スマホの電波に接続中(4G/5Gを表示中)ならスマホか会社との料金プランによるし、どこかのWi-Fi無線に接続中(扇型マークを表示中)なら無料です。 ● モバイルWi-Fi(モバイルルータ)などを使わずに、出先・移動先の「公衆Wi-Fi」に(扇型マークを表示中)接続なら、インタネットは「公衆Wi-Fi」の親機の光回線で接続します。 「公衆Wi-Fi」とは、出先・移動先の建物内などので誰でも接続が可能なWi-Fi無線です。 建物内とは、たとえば、大きな官公庁や病院や駅、新幹線車両や高速バスや飛行場や飛行機、大きなホテル・旅館など宿泊施設、全国チェーンなどのいろいろなファストフード店・喫茶店、コンビニ、等々。 ただし、「公衆Wi-Fi」には、事前の会員登録が必要だったり、1日の接続回数・接続時間に制限が有ったりします。 「公衆Wi-Fi」が誰でも接続が可能ならば、SSIDとパスワードが公表されていたり、どこかに掲示されていいます(SSIDとパスワードが分からなければ、受付や関係者に聞きましょう) 「公衆Wi-Fi」も、そこ場所の光回線のWi-Fi無線ルータから光回線に入ります。 「公衆Wi-Fi」のパケット通信料金は、そこの場所の光回線の定額料金(繋ぎ放題)の料金になります。つまり、「公衆Wi-Fi」で接続中はパケット通信料金がかかりません。 、 ● スカイプ・LINEなどの格安・無料無料アブリを使って、電話・チャット・メール・画像・動画などの通信は、データ通信(パケット通信)となりますから、Wi-Fi無線に接続中(扇型のマーク表示中)のPC・スマホ・タブレット・iPadには通信料金がかかりません。 Wi-Fi無線に接続していない(4G/5Gのマーク表示中)時は、スマホ会社と契約の料金プランによる料金がかかります。 > また、光ケーブルなどの有線は、NTT各局までの通信と聞きましたが NTTの各局間どうしの通信は、何を使ってるんでしょうか? NTT東日本・西日本の管理の光ケーブルは、NTTの局までです。 NTTの光ケーブル以外には、電力会社や、CATV(有線テレビ会社) などが有りますが、たいていは同じ電柱に載っています そのほかに、鉄道会社の線路沿いや高速道路沿いや、海底にも光ケーブルが有ります。 光ケーブルになると、電話音声もデータもデジタル化にされて、デジタルデータはパケットという分割したデータにされて、この分割したデータに宛先(荷札)を付けて送り出されます。 NTTの交換機も光ケーブルやインターネット機器も、また、電力会社・CATV(有線テレビ会社)やその他の光回線会社の中継機・交換機の光ケーブルやインターネット機器は、分割したデータの宛先(荷札)を見て宛先の接続ルートへ送り出すのです。 つまり、NTTの交換機は、音声もインターネットもパケットになった宛先(荷札)を見て、音声かインターネットかを区別して相手先へ中継したり送り出したりするのです。 できるだけ、分かりやすい文言を使ったつもりですが、難しい内容の回答だったらすみませんね。

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