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【電気】トランスの2次側が活線に近く誘導電流を拾っ

【電気】トランスの2次側が活線に近く誘導電流を拾ってビリビリ言っている2次側に、キュービクル下にあるA種接地バーに接地クリップのアース側クリップを取り付けた後に、3相接地クリップをトランス2次側に取り付けるとビリビリ言いながらと取り付けるのに対して、トランス2次側のB種中性点に接地クリップのアース側クリップを取り付けた後に、3相接地クリップをトランス2次側に取り付けると誘導電流のビリビリ音が無音になって取り付けられる電気的理由は何ですか?何の違いの差なのか教えてください。そしてどちらに接地クリップのアース側を取り付ける方が正しいのか電気的理由も含めて回答してください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1339/2254)
回答No.1

>トランスの2次側が活線に近く誘導電流を拾ってビリビリ言っている お問い合わせのトランスは、6.6kVから、100/200Vに降圧するトランスのことですね。 ここで、2次側とは、100/200Vのことですね。 ところで、「活線」とは、1次側の6.6kVの電線/2次側の100/200Vの電線いずれなのでしょうか? 「誘導電流」と断定なさっていますが、どのような根拠で「誘導電流」が流れていると判断なさったのでしょうか? 「誘導電流を拾ってビリビリ」とは、具体的にどのような現象なのでしょうか? 電気工学的な観点では、正常な動作をしている受電設備内で、誘導電流が原因で「ビリビリ」と音が発するほどの誘導電圧が発生する可能性は極めて低そうです。 アース線をクリップで接続することに関連して起こった現象も不可解なことが多々あります。 もう少々正確に現象を記述して頂けないでしょうか。

redminote10pro
質問者

お礼

ありがとうございます これ以上の説明ができる技量が私にはありません。すみません。

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