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日英伊の戦闘機開発にサウジアラビアが参加希望

日英伊3か国共同の戦闘機開発にサウジアラビアが参加希望してますが、イギリスとイタリアはサウジの参加に前向きで、日本は後ろ向きとのこと。 武器輸出関連で引っかかってますかね? サウジの参加はOKと思いますか。Xだと思いますか。 この前の岸田文雄君のサウジ訪問時にもサウジから打診があった模様なのですが、お断り中なのですか。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10529/33102)
回答No.1

サウジアラビアは基礎となる工業力もないし、航空機開発のノウハウも全くありません。できることは「カネは出すから優先的に回せ」くらいのことで、つまり金子(きんす)になるわけですから歓迎以外の何物でもないと思いますけどね。どうして日本は反対なんでしょうね。 検索していくつかの記事を読みましたが、要は官僚や政治家が省益や自分の利益のためにてんでばらばらな行動をしているということのようですね。 ただ「有人戦闘機」という存在そのものが今後はその意義を問われてくることになると思います。 有人戦闘機のパイロットの育成には、10億円以上かかるといわれます。そして有人戦闘機は値段も高い。F22の1機でドローンなら最新鋭機なら20機、旧型機でいいなら70機も買えます。 いくら最新鋭戦闘機に乗ったエースパイロットでも、20機も一気に撃墜できません。そもそもミサイルが多くても6発くらいしかないし。 ウクライナ戦争でも、最前線では露宇両軍の各種ドローンが飛び交い、有人戦闘機は対空ミサイルを避けて安全な後方地域を飛行することしかできません。ミリタリーのことを全然知らない人が「NATOのF16がウクライナに供与されれば戦争は逆転する」とかいってますけど、それは無理です。というか、ウクライナ軍はパイロットを損失したら補充がきかない(今のウクライナの国内情勢でパイロットの適性を持つ人物を選抜して訓練することはほぼ不能)ので、仮に供与されたとしても「余人をもって代えがたい存在」を使い潰すことはできません。 いずれ空軍の主力は、ステルス戦闘機に比べると購入費も運用費もはるかに安価でいくら撃墜されても人的損害が発生しないドローンに移っていくことでしょう。 ドイツ空軍なんて、周囲が(スイス以外は)全部NATO国だから領空侵犯される可能性がないので、軍縮路線だったメルケル政権時代は「飛べる戦闘機が1機もない」なんてときもあったそうですね。

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