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不敬罪に代わる適切な言葉とは?
- 不敬罪のニュアンスを持つ言葉を探る過程について
- 市民が政治経済について意見を言いづらく感じる現状
- 軽率な発言と責任ある発言のバランスを考える
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質問者が選んだベストアンサー
顰蹙(ひんしゅく)を買う 侮辱罪 無知をさらけ出している (バカ丸出しである) 子どもじみている 知性を疑われる 品性を疑われる 人格を疑われる こんなところでしょうか。
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- eroero4649
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不敬罪というのは、主に皇室に対して使うものです。戦前は天皇は「国家公認の神様」だったので、その天皇に敬意を表さないのは犯罪とされたのです。 それをそっくり真似しているのが北朝鮮です。金一族に対して敬意を払わないと厳しく取り締まられますよね。 日本においては、政治はなんというか、宗教に近い感じがしますね。例えばネトウヨと呼ばれる人たちとパヨクと呼ばれる人たちが「議論」になるかというと、ならないですよね。お互いに相手を罵倒して否定する泥仕合にしかならないでしょう。 日本では、これは「良いこと」といっていいと思いますが、階級が存在しません。なので階級闘争というのもありませんし、政治の対立軸ってのがそもそも生まれにくいんですよ。 徳川幕府ってのはおおよそ200年続いたのですが、その間に反乱というのは一度も起きていないんですね。あの体制っていうのが一番「日本人の性に合っている」ものなのです。それを現代流にアレンジしているのが自民党政治でありますし、だから特に自民党議員は世襲になっていて、どこの政治家も「お殿様」になっているわけです。安倍晋三氏も小泉進次郎氏もみんな「お殿様」じゃないですか。 また日本人の間で政治がほとんど語られないのは、なんだかんだでみんな今の政治体制に強い不満がないのだと思います。 それはなんていうのかな、ある程度は「経済の平等」が守られているからだと思います。 国によっては大統領とその親族やブレーンが国の富のほとんどを持っていくようなところがありますよね。極端に富が偏在してしまう国家です。アフリカとか南米とか中東の国々なんてそんな感じですよね。 日本はそういうことはあまりなくて、頑張れば勝ち組に入れる可能性はあるわけです。これが南米やアフリカの国々だと「権力者の一族やその取り巻きの一族に生まれないと絶対に勝ち組になれない」とかがあったりします。その立場だけで自分が豊かな生活が保証されるから、権力者側にいる人はその立場を守ることに必死になる。そしてそれをなんとかするには、その権力者を主に暴力的な手段を使って権力の座から引きずり降ろさなければなりません。 そして哀しいことに、大抵はそういった国では権力者が入れ替わると体制が開かれるより、その新しい権力者の座に座った人たちが新たに利権を得る人にになるだけで終わります。権力を得た人は「自分たちが富を独占できる」という誘惑に抗いがたいのでしょうね。 日本ではそういったことがないですし、その権力を移行させるシステムとして選挙が存在します。そして少なくとも日本においては、その選挙の票数については公明正大です。そこで汚職が行われているということはありません。 公明正大な選挙システムの中で、国民は「自民党に政治を続けて欲しい」と半数以上の人が願っているのです。だから国民が「政治に変化を本心では求めていない」と思います。 日本では「若者の投票率が低い」といわれます。それはおそらく、ほとんどの若者が「今の生活に不満を持っていないから」だと思います。若者が体制が変わることを望んでいないんですよ。 いま、台湾の総統選挙が行われていますが「台湾は若者の投票率が中高年に比べてとても高い」そうです。で、私、思ったんです。「なぜ台湾の中高年は政治に関心を失うんだろう」って。本質的に中華系である台湾人は、オトナになると「大事なのは政治じゃなくてゼニだよね」ってなるのかもしれませんけれど。
お礼
- ji1ij
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そんな法律は日本にはありません 「だから世襲政治家はダメなんだ」の大合唱…自分の息子すら制御できない「岸田親バカ政権」の正念場 」 https://president.jp/articles/-/70494?page=1 社会的に責任を持った企業でもこんな事を書いてます 個人が政治家の経済活動の方針にダメ出し、文句を言っても誰も責めません
お礼
補足
後出しで批判する人は多いですが、先陣きって意見すると叩かれるみたいな 無責任罪?みたいな
お礼