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大昔の自民党は今の左派思想だった?
という話をラジオで聴きました。 今、野党が叫んでいたりリベラルが言っている事を言っていたと。 本当ですか?
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- Sasakik
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回答No.2
>大昔の自民党は って、どれくらいの”大昔”なんだろう? 「自由民主党」は、その名の通り、昭和35(1955)年に自由党と日本民主党が合同して出来た政党。 政策が一致したから出来た政党ではなく、多少の意見の相違を(対外的には)無かったことにして、”政権”のために、保守本道、左寄りの右、右寄りの左などが一緒になってできたもの。 今も残っている”派閥”の、それぞれの政治方針等に相容れないところがあるのはその頃の名残り(ある意味、派閥を無くすことは、自民党のアイデンティティを無くすこと かもしれない)。 で、週刊誌なんかに「自民党左派は社会党より左(”社会党右派は自民より右”とも)」なんて書かれていたのは、土井たか子委員長党首のマドンナブームで社会党が元気だったころ・・・1990年頃だから最近とは言えないけど、そんな大昔でもなかったんだな と。 また、第二次安倍政権で野党が弱体化したときに、体制側であるべき自民党が「社会民主主義的」政策を取り入れたため、「自民の左傾化」なんて言う政治評論家もいたんだな。
- nagata2017
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回答No.1
ほんのわずかな間だけです。 戦後公職追放で保守層がいなくなっていたあいだの吉田内閣の時代です。 GHQと交渉するために そんな感じでいたことがありますが 1952年に公職追放が解除されて 共産党なども戻ってきたので 急遽 保守に転換しました。