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進学か就職について
高2なのですが、大学進学か就職か迷っています。 電車通いは出来なそうだったので、近くの高校を受験したのですが普通校がここしかなく、後々自称進である事を思い知らされました、、。 そんなこんなである程度の人たちは進学、就職希望は片手で数えられるくらいしかいません。 私は特にやりたいこともなく、お金もないので目的も無いまま進学しても無駄かなと感じています。なので就職希望です。(勉強も好きでは無いので。笑)両親も別にいいよと賛成してくれています。 もし大学に行くなら心理学を学びたいと思っています。ですが先日インターンシップにも行ってきたので、就職したいという気持ちがより強くなりました。 大卒に比べたら収入が少ない、昇進が難しいなどデメリットはあると思いますが、就職したいと考えています。 大学に行かず就職した方、大学に行った方、大学に行ったけど後悔した方…など色々な人からの意見が欲しいです。お願いします。
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- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
こんにちは。 「これが正解」という回答がないご質問なので、回答する側の人生観が試される問題でもあります。 まず、就職したいという気持ちが強いということですが、高校側の進路指導で得られる就職先にはどんなものがありますか? 事実上全部自分で探して、その就職先から高校側に求人票を出してもらう形式をとっている高校もあります。そういうところの場合、あなた自身に固い決意と「縁」とかツテにあたるものを持っていないとなかなか難しいかと。 高校の進路指導があてにならない、自分でも探すのが難しい場合には、大学に進学するか、もしくは有力な就職先をある程度持っていたり有力な資格を取ることのできるような専門校に進んで、そこから就職先を見つけたほうが有利となります。 つきたい仕事や人生観を見つけるための時限措置として、大学進学を選ぶ人も多いものです。大学時代、専門校時代にあれやこれやバイトや学外の体験、サークル活動をやってみてそこから縁をつなぎたい仕事が出てくる人もいます。 うちは長男は進学校、次男は付属校でしたが、二人とも大学では就職にはつながりそうもないね、とそれぞれ就職には違う方法でアプローチをするようです。 長男は理系に進んでいますが、ダブルスクールで経理関係の資格をいくつかとろうともくろんでいるようです。 次男の方はバイトが禁止されていないのをいいことに、高校時代に危険物取り扱いの免許(乙四と呼ばれるもの)をとりました。ガソリンスタンドでバイトして、資格持ちのありがたさを知ったと言います。大学に入ってからは「むしろいろんな業界のバイトをして、その中からあったものを探そう」と言って別のバイトをいくつかやってみていました。今はパチンコ屋でバイトして、ガソスタとは違う法律の縛りとか、大手の労働環境の整い方について語ります。話を聞いていて面白いですね。 並行して就職活動と称してあちらこちらにインターンの申し込みをしていますが、一つの業種に絞らず幅広く応募しているようですよ。 こんな感じの大学生の一端ですが、将来の展望も併せて参考になれば幸いです。 まずは今の高校から直接就職した場合、あなたがどんな職種、どんな会社で就職試験を受けられるのか具体的に調べてみれば一つの選択ができると思います。頑張ってくださいね。
- kansai1947
- ベストアンサー率42% (67/156)
諸事情があるようですが、私は大学進学を勧めます。 古い話ですが、99年のケルン・サミットや2000年の沖縄サミットの教育関連談話で、21世紀は専門知識を持たない者は日々の糧を得ることが困難になると謳われました。これを具現化したのが、2008年の年越し派遣村騒動です。 日本では、学歴はSchool Record(学校歴)と考えれています。隣国の韓国、中国、台湾、そして欧米諸国ではAcademic Background(専門知識と学位)と考えられています。 前者のように考えれば、学歴は短期間で効果を失うかも知れませんが、後者のように考えると、学歴は生涯有効に機能します。 21世紀を生きるためには、知識と学位は必須だと思います。知識社会を生きるためには、学歴は必要であり、重要です。出来るのなら、進学を勧めます。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
以下のとおりお答えします。 進路の選択は悩ましい問題ですね。変数がすべて決まっていない未来のことなので、余計決心をつけにくいです。そこで、一見安直ですが、割と客観的に決められる方法を提案します。《点数化方式》です。 進学・就職別に、「自分の好み、収入、将来性、親のススメ、カッコ良さ」などの項目ごとに〇△×をつけておき、点数化(〇=3点,△=2点,×=1点)し、集計するのです。そして、《点数のより高い方を選択する》という趣向です。なお、項目は状況次第で第6項目以下を追加してもいいです。 もっと「人間的な」方法があればそれにこしたことはありません。ですから、この点数統計による方法は、あらゆる方策が尽きた場合の、《最悪の事態を避ける方法》とお考えください。それでも、何もせずに放置するよりはずっといい方法だと思います。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
この世の中、学歴社会です。 生涯賃金は当然差が出ます。 終身雇用もあてにはならない時代ですので、最終的にいくら稼げる かは分かりませんが、大卒以上の人の方が多くなるようです。 参考: https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/121400481/#:~:text=%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%8A%B4%E5%83%8D%E6%94%BF%E7%AD%96,%E5%86%86%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
学歴は入社するまでです、入社してしまえば学歴の効果は5~6年で消えます 会社を発展させる、利益を増やすためには自分の立場で何をすべきか考え上司に考えを伝え合意を得れば実行する、これを繰り返せば学歴に関係なく昇格・昇進します https://global.toyota/jp/company/profile/executives/mitsuru_kawai.html トヨタ自動車の前副社長、現在Executive Fellowの河合 満さんは中卒です 記事 https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06190700/?all=1