二十代は可能性がある←欺瞞では?と思うんです

質問

よく二十代(30歳以下)は可能性があると言われますが、コレどうなんだろうと疑問に思った次第です

可能性自体ふわふわしている(具体性がない)ってのと、何でもできる(言うほど何でもできるか??)って2つの疑問がデカいです。
可能性ってもホントに可能性"は"あるよって話なんじゃないかなぁって考えちゃって仕方がないです(出来ない確率の方が高い)

ふわふわしてて申し訳無いですが可能性についてどう思いますか

回答No.7

eroero4649 · ベストアンサー

「可能性」ってのを「チャンス」と考えれば、30代や40代より20代のほうがチャンスの数が多いですよ。

出来ない可能性のほうが高いってね、出来る可能性が高いことはそんなに価値が高いものではないですよ。例えば運転免許なんて出来る可能性のほうが高くて、取得することにすごく意味があるかというとそこまででもないでしょ。
しかも出来る可能性が高かったとしても100％ではないから、失敗すれば「失敗するほうが難しいものをなぜ失敗するのか」って周囲からもバカにされるし、自分の自信も失います。
それなら失敗する可能性が高いものにチャレンジして失敗したほうが周囲からもバカにされないし、「まあそう簡単にはいかないよね」と自信もさほど失わなくて済みます。

年をとってやる気がある人ってみんな「ちくしょう、もうちょっと若かったらなあ」って思っているのです。なぜ若かったらと思うかというと、一人前になるのに10年かかるとかそういうものがあるからです。
だから年寄りはみんな若い人に対して「若いうちならなんでもできる」っていうのです。それは他の回答にもあるように「今の自分はもうできないから」でもあります。
質問者さんも年を取ってもう可能性がなくなったら、若い人に対して「若いうちは可能性があるよ。俺も若いときにやっておけばよかった」っていうようになりますよ。

お礼

運転免許のくだり、納得させられました
取れる可能性は高いけど意味はさほどない…その通りだと思います
失敗できる(成長できる)チャンスがあるとも取れそうです

挑戦できてやる気があれば、若いだけで更に可能性マシマシに見えるのかもですね
納得しました。皆様回答ありがとうございました。！

回答No.8

mekiyan

社会人であり、所帯をもち、責任ある行動を意識する年代なので、大きな可能性は無限にあります。

ただ、無意識の中で流されるままに暮していれば、可能性は、限りなく減少していきます。

回答No.6

iq0_0w

可能性はあるからいいじゃん

回答No.5

kuramae

行動しない人間には、
年齢に関係なく
可能性はありませんよ。

回答No.4

Aitaiaitaiaitai

>確かにやらなきゃ0ですよね…

そうではなく、やってみなきゃ本当に欺瞞かどうかは分からない、ということ。

本当に欺瞞なのであれば、何をやっても全て失敗するはず。
やってみれば、欺瞞かどうかは分かる、という話。

回答No.3

noname#263248

「二十代は可能性がある」←しっくりこない

「二十代を過ぎると可能性がない」←しっくりくる

お礼

すごい。しっくりきますねそれ…

回答No.2

SPROCKETER

欺瞞では無いと思います。２０代の頃に書いていた文章、イラスト、考えていた事を書いたメモ、作っていた模型、撮っていた写真、ビデオなど、残っている物を見てみるとわかります。現在と比べて、若さや斬新さなど、失ってしまったものがたくさん残っているのに気がつくはずです。可能性があるとは、そういうものだと思いますね。

科学的に言えば、脳細胞の容量が最大だった頃に考えていたものだからで、これ以降は脳の神経ネットワークは緻密になりますが、脳細胞の数は減っていきます。最後は脳梗塞や脳内出血などで脳細胞が激減し、能力が失われていきます。

精神的には２０代は躁の時代で、これ以降は鬱の時代が始まり、夢や希望が失われていきます。そういう意味では夢や希望があり、脳が最大限に働いていた時期が２０代だったわけで、可能性があるという言葉は間違いではありません。

お礼

可能性＝感受性と言い換えればそうですね、年々失われる…

たしかに失われる物も多い→若いほうが可能性がある、ともなりますね
ありがとうございます

回答No.1

Aitaiaitaiaitai

それは、やってみなきゃ分からないことなのではないでしょうか。

お礼

確かにやらなきゃ0ですよね…