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プレス機の下死点

morikousukeの回答

回答No.3

プレス機で2度落ち現象といいますと、スイッチを押して一工程を終えた後に上死点で停止せずにもう一度スライドが往復することを指します。 質問としては、 歯車を手動で回して下死点までおろしているはずなのに作業中にスライドが下がってくる現象がある。スライドが落ち切って下死点に達したと判断し、段取りを終え歯車を回して上死点に戻した。その後確認の為歯車を手動で回すと先ほど確認した位置よりスライドが下に下がっている。ということでいいですか? 要因というか決めつけで申し訳ありませんが、ピンクラッチ式のプレストいうことで古い機械かと思われます。きちんとグリスや油の補給をされていてもどうしても摺動部等でガタつきが出てくるもので、機械のへたりが原因と思われます。 摺動面のキサゲが無くなって張り付き現象(スティックスリップ現象)を起こしているのかと。

NCN-28D410A3
質問者

補足

歯車を手動で回して下死点までおろして高さ調整をおろしていきスライドする下の部分をオンタの天板に当たる位置まで下ろしていきオンタをプレス機と固定するのですが。その後、歯車を上死点まで戻し高さ調整をおこない切断加工を行っているのですが。何本か切っていると上死点まで上がらずにもう一度落下してくるような現象が起こります。 そこで歯車を回さずに高さ調整を回して上げる歯車を回すと先程の下死点より下がっています。このような現象が続いたりします。 変える前は二度落ちを起こしていたりしていたのですが翌日の朝にスイッチを起動すると二度落ちが解消していたりすることもございます

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