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プレスでのネジ状の加工方法について
- プレス加工のみでネジ状の螺旋形状が出来る技術があるのか疑問に思っています。
- 特殊な金型設計やプレス機が必要なのか、また加工メーカーに相談する必要があるのか気になっています。
- 素人の私には分からないので、詳しい方にアドバイスをいただきたいです。
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AIDAプレスのショールームで、2Lビールのアルミ樽を みかけました。 口金部分がカブさんの言う、螺子状の螺旋形状に近い物かなと? 思いますが、いかがでしょうか? あそこならば、プレス機本体も金型もペアで提案してもらえます。
ウチでも実際には使用したことがありませんが、タップ加工をプレス金型の中で加工することは可能です。要は電動のタップ機を金型の中に取り付けます。 ?特殊な金型設計のみで可能ですか? 特殊といえば特殊です。ただ、金型の構造自体はさほど複雑ではないと思います。 ?特殊なプレス機が必要ですか? 上下方向にタップをする場合、通常より金型のダイハイトが高くなります。 ?加工メーカーは? インターネットで調べることが出来ると思います。 参考になれば幸いです。 すみません。質問に関しての答えになっていませんでした。 現物を見なければなんともいえませんが、構造としては市販のカムユニットの応用だと思います。(ロータリ―カム?) 市販で物があるのであれば金型のダイハイトと若干金型の大きさが大きくなるだけで構造自体はさほど複雑ではないと思われます。 もし、市販でなければ金型屋で部品の設計、製作をしなければいけないため、加工、精度などがかなり大変と予想されます。
お礼
ご親切に追記回答まで頂き、有難うございます。 確かにタップ加工はプレス内で出来るようで、 ネットで探してみても結構やられるメーカーさんがあるみたいですね。 ただ今回の疑問は薄肉板金(t=1.0)をプレス時に 外周部へ緩やかなネジ状の溝を付けているという仕様でしたので、 非常に驚いたのでした。 ロータリーカムがどの様な動きをして プレス方向ではない形状を造り出せるのか判りませんが、 そのキーワードで一度調べてみます。 有難うございました。
お礼
回答有難うございます。 ビール樽のアルミキャップなどはイメージ近いですね。 昔は特殊な旋盤(フクダ式)でキャップは造る事が可能だったと思いますが、今はプレスなんですね。 AIDAは別部署で取引が有りますので一度確認してみます。 システムなのかPCの影響なのかエラーが出てしまい お礼をしようにも遅くなりすいませんでした。