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MT車、AT車事故率

車種に関係なくMT車及びAT車のヒューマンエラーについてMT車の方が低い (踏み待ちがえ以外に追突、出会いがしら、右折、左折、正面衝突など)のは本当なのでしょうか? クラッチがあったり、ギアチェンジを手動でやる必要があるだけで大分違うのでしょうか?

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.7

>MT車及びAT車のヒューマンエラーについてMT車の方が低い(略)のは本当なのでしょうか? 本当です。 MT・AT車の登録台数でなく、10万台当たりの事故件数で結果が出ていますよ。 >クラッチがあったり、ギアチェンジを手動でやる必要があるだけで大分違うのでしょうか? その通りです。 ATのアクセルとブレーキの踏み間違え事故は、基本的にMTでは発生しません。 何故なら、左足でクラッチ操作・右足でアクセル操作を同時にする必要がありますよね。 急アクセルだと、クラッチ操作が間に合わないので「エンスト」して停止するのです。 事故になる前に、エンストして止まる。 また、各ギア(1速から5速)も「担当時速の範囲」があります。 1速では20キロまでとかね。 範囲以外の速度を目指すと、エンストします。 ATの場合は、アクセルは「踏めば踏むだけ加速が働く」のです。 自動車(エンジン)自体は、前後の状況に関係なくアクセル操作に合った走行をしますよね。 この点が、事故が少ない原因の一つです。 余談ですが・・・。 杖が無いと歩けない(ヨチヨチ歩きの)上級国民が、悲惨な事故を起こしましたよね。 「私は悪くない。すべて車が悪い。トヨタが悪い」 事故後・裁判での、有名な主張です。 この事件で「老人には、MT仕様専用免許」にする必要がある!との意見も多かったのです。 クラッチ操作が出来なければ、運転できない。 これだと、自主的に免許返納も進みます。 が、自動車工業会が猛反対。 「車が売れなくなる!」とね。 銃での殺人事件が多いアメリカの「銃は悪くない。悪いのは人だ」という意見と同じです。^^;

その他の回答 (6)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.6

運転が容易なAT車とちがい、面倒なMT車を運転するのは比較的経験豊富な熟練した人が多いです。そういう人は踏み違えのような初歩的(下手くそ)運転はまずしません。だから事故率が低い。要は運転が上手か下手かの違いです。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4486/11070)
回答No.5

私も世の中にあるMT/AT比率としては変わらないんじゃないか?と思っています 右足でアクセルとブレーキを操作するのは同じ MTは自動変速が無い分大きな事故に至る可能性は低いかも知れません 排気量しだいですが ローで40~50km/hくらい? エンジン音も大きくなりますし 踏み間違え以外 はドライバーの問題でMT/ATに関係しないと思います

回答No.4

クラッチペダルを踏んだり、ギアチェンジを手動でやる必要があるだけで大分違う。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 まず「事故率が低い」のは本当です。  ただ一律で同じような差があるわけではなく、例えば右左折衝突や追突は明らかにAT車が多く、正面衝突などはあまり差がありません。  理由としては、貴方も書かれているような操作性の差から来る運転への注意力の差と考えられています。  あとは今時MT車に乗る人は運転が好きだったりして、比較的高スキル者が多い、とかはあるかもしれません。  データや推測される理由については、こちらが非常に分かりやすくまとまっていますので、どうぞ。 https://www.car-hokengd.com/koutuu-unten/mt-at-accident-rate/ https://itsforum.gr.jp/Public/J3Schedule/P20/5washino.pdf  実際のところ、私も運転免許を持っていてMTもATも運転した事がありますが、そもそもMT車の場合はスマホやら何やらを弄っている余裕がありません。注意力云々の前に、両手両足を頻繁に使うので物理的にそんな暇がないです。  ただ街中でドライバーを見ていると、結構スマホを弄っていたり、電話で片手運転になっていたりしています。これは完全にドライバーの意識の低さの表れですが、AT車は『そんな意識が低いドライバーでも運転できてしまう』とも言えます。  この違いは、全体的な統計データとしては大きな差になって表れるでしょうね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

おそらくデータをとれば、MT車の事故率は自損事故も含めるとそんなに低くないと思います。 なぜなら、いわゆる走り屋さんの車はほとんどMT車だからです。そして事故をしたことがない走り屋さんはほぼゼロに近いでしょう。 https://www.kuruma-sateim.com/statistics/mt-at-data/ こちらにAT車とMT車の比率のデータがあります。1990年には7割がAT車、2005年には5%以下になり、10年前のデータでも2%以下です。おそらく今はもっと少ないと思います。 全体の99%くらいを占めるものと、1%程度のものを比較してどっちが安全性が高いと比較するのは意味がないでしょうね。 事故率が一番低いのは、最新鋭の運転アシスト能力を搭載した車でしょう。後方からの追突はほとんどゼロになっているはずです。 また理論上絶対に事故が起きないのは、お互いに自動運転になっている車同士です。双方が相手を認識して調整しますから、ぶつかることは起きません。

回答No.1

・MTからATに乗り換えた人やもとからATの人に良くあるミス >MTの場合左足はクラッチペダルの上なのでA緊急時は右足ブレーキ・左足クラッチを反射的に踏んでしまう。 ①ATの乗り換えればクラッチペダルを踏む癖でブレーキを踏んでしまっう可能性がある。そして肝心の右足はアクセルを踏む。(右足ブレーキ・左足クラッチ)=(右足アクセル・左足ブレーキ) >元からATの人の一部で左足でブレーキを踏む人がいる(身内もそう) ①こうなると緊急時のブレーキで時アクセル踏んでいる右足はそのままべた踏みになり左足でブレーキ。(右足アクセル・左足ブレーキ) 結論止まらずにブレーキ緩めた瞬間にミサイル発進になる。 (右足アクセル・左足ブレーキ)→(フルスロットル) これがほとんどの暴走の原因

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