男尊女卑について
最近、英語の文章を読んでいると男尊女卑について書かれているものを読みました。その時に読んでいて思ったのは、本来「男尊女卑」という考え方は、根本に「女尊男卑」があるが故の表面的な「男尊女卑」だったのではないかと思いました。確かに日本では明治以降はそのままの意味の「男尊女卑」の考え方だったのではないかと思います(その結果女性解放運動なども広まったのかと)。ある文献では、昔、男が村の会議で決議を出す際には、決議の前の晩に妻や母などに意見を聞いてから、決議を出したそうです。このことについて色々な意見があると思いますので、色々な人の意見を聞いてみたいと思っています。
また、上述の続きの様になりますが、近年の男女平等は結局のところ、女性が女性の権利を自ら狭めているように感じられるのですが、これについてどう思いますか?
よろしくお願いします。
補足
日本は男女平等とは少し異なり女尊男卑か女性優遇な国に思えます。 天照皇大神ですが、近年男神とも女神とも言われてるので女神だとしたら女性優遇な国かと思われます。 中国は完全なる男尊女卑な国(日本とはまるで違う)でして、孟子や孔子の話しの中にも『男の葬儀は立派に、女の葬儀は粗末に』なんて常識がある国です。