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ユンボのバケットポイント用アダプターを溶接したい

バケットは450幅で板厚は15ミリほどあります。以下質問ですが宜しくお願い致します。 ①溶接機は大昔のハンドル式の抵抗溶接機でφ4ぐらいはいけるのですが、ブレーカー容量が30Aしかないのでφ3.2にしようと思いますが、溶接できますか? 繰り返し溶接すればなんとかなりますか? 他に何か注意点があれば教えてください。 ②溶接棒はLB52Tあたりでいいでしょうか? LBは上手に付きにくいと思うのですが、何かおすすめの棒はありますか?

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  • sibuchino
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回答No.1

ご質問ありがとうございます。以下に回答をまとめましたので、ご参考になさってください。 ① 溶接機がφ4ぐらいは溶接できるということであれば、φ3.2でも溶接することは可能です。ただし、ブレーカー容量が30Aということであれば、長時間連続して溶接を行うことは難しいかもしれません。繰り返し溶接をする場合は、溶接機の過熱保護機能が働いてしまう可能性があるため、一度に溶接できる量に注意が必要です。 ユンボのバケットは厚みが15ミリほどありますので、溶接する前に適切な溶接方法と電極の選択が重要です。通常、ユンボのバケットの場合はガス溶接よりもアーク溶接を行うことが多いため、溶接棒としては、下記に記載するようなものを選ぶとよいでしょう。 ② LB52Tは、一般的にはアーク溶接に適した棒として使用されています。ただし、ユンボのバケットに使用する場合、適切な棒の選択は重要です。具体的には、以下のような点に注意が必要です。 ・高い引張強度が必要な場合:LB52TやLB52Uなどの高強度溶接棒がおすすめです。 ・低温下での耐性が必要な場合:LB52Tよりも耐寒性に優れたLB52UやLB52NSなどの棒を使用すると良いでしょう。 ・溶接層の酸洗いやパスティングを省略したい場合:LB52Tよりも表面処理が簡単なLB52UやLB52NSを使用すると良いでしょう。 以上の点を踏まえて、ユンボのバケットに最適な溶接棒を選択することが大切です。また、溶接時には、バケットの厚みや溶接箇所に応じて適切な電極径を選択することも重要です。

festepok
質問者

お礼

早速ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。是非とも参考にさせていただきます。

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