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精神病理をテーマとした小説
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは！「症例A」私も、とてもハマリました あれから彼女、彼らはどのようにして融合して生きていくのか・・・ 彼女、彼らと医師は救われるのか・・・その後が気になる終わり方でしたね （これから読まれる方のためネタバレしちゃいけないので詳しく語れないのが残念！） そんな私のお勧めです。是非読んでみてください 真昼の悪魔 遠藤周作 新潮文庫 若く美しく聡明な女医の隠された精神の闇とは・・・ 十三番目の人格（ペルソナ）貴志裕介 角川ホラー文庫 人の強い感情を読み取れる主人公と多重人格の少女・・・ Ｎｏ３さんのお勧めの「帚木蓬生」の本も面白いものが沢山あります。 医師のライセンスもお持ちです 少し路線は変わりますが「臓器農場（だったかな？）」も良かったです
その他の回答 (6)
- amafu
- ベストアンサー率12% (4/31)
『症例Ａ』は読んだことないのでわかりませんが、一時期はやった『ビリー・ミリガン』のような多重人格者のノンフィクションで ・『私はイヴ』ハヤカワ文庫 ・『失われた私』ハヤカワ文庫 はどうですか？
お礼
ありがとうございました。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8251)
「症例Ａ」は読んでないので意味が違うかもしれませんが、筒井康隆さんの「将軍が目覚めた時」などはいかがでしょう。
お礼
ありがとうございました。
- xinxin
- ベストアンサー率26% (12/46)
「症例A」は読んだことが無いのですが、精神病理の本でしたらオリヴァー・サックスの本はいかがでしょうか。 「レナードの朝」「火星の人類学者」（共にハヤカワ文庫）どちらも文庫本になっていますので レナードの朝は映画にもなっていますが、こちらもお勧めです。
お礼
ありがとうございます。 「火星の人類学者」はまだ未読です。 手にとって見たいと思います。 ありがとうございました。
- haruso
- ベストアンサー率0% (0/1)
精神病理からはずれるかもしれませんが、帚木蓬生（ははきぎほうせい）の「安楽病棟」は面白かったですよ。痴呆老人をめぐるミステリー仕立ての小説で、今の社会が抱える問題を静かに提起しています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「帚木蓬生氏」知りませんでした。早速書店で手にとって見たいと思います。 ありがとうございました。
- akazu11
- ベストアンサー率21% (21/98)
田口ランディ著書の「コンセント」なんてどうでしょうか？映画も観ましたがなかなかでした。 他にも「アンテナ」や「モザイク」などもあります。現代社会を反映した作品なので、共感できる部分もあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 田口ランディさんの文章はちょっと観念的過ぎるかな と、思っていたのですが、食わず嫌いの部分も自分には あるようなので、機会があったら入手してみたいと思います。 ありがとうございました。
- jovis
- ベストアンサー率16% (18/111)
こんばんは。精神病棟の話でしかも映画なのでこの質問への回答には的外れかもしれないのですが私の大好きな作品があります。 アンジェリーナジョリー、ウィノナライダー出演の１７歳のカルテです。 彼女達が異常なのか？それとも社会が異常なのか？ ウィノナの抑えた演技とＡジョリーのカッコ良さにもまたひきつけられます。 もし興味があればご覧になってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常に興味深い映画ですね。 ビデオショップ等で探してみることにします。 楽しみです。 ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。