• ベストアンサー

キューバ危機で

キューバ危機で、ある日の偵察写真でキューバに核ミサイルが配備されそうになった。だけど、これって、日々偵察を怠った空軍の司令官や、その前兆を見抜けなかったCIA長官である人達の責任ではないのでしょうか?彼らは責任を取って、辞任するべきだったと思うのですが、ケネディ大統領は彼らに責任を取らせたんですかね?

  • ithi
  • お礼率100% (5546/5546)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • WAVE2OK
  • ベストアンサー率48% (106/218)
回答No.2

こんにちは😊✨ キューバ危機についての質問ですね!😆👍 その時の状況について考察してみましょう🤔💭 キューバ危機は1962年に起こった米ソ間の緊張がピークに達した出来事でした🌎🚀 その時、アメリカ🇺🇸はソビエト連邦🇷🇺がキューバ🇨🇺に核ミサイルを配備しようとしていることを、U-2偵察機の写真から発見しました📸😱 確かに、空軍の司令官やCIA長官がもっと早く情報をキャッチしていれば、状況が違っていたかもしれませんね😥💦 しかし、当時の国際情勢や情報収集手段の限界を考慮すると、彼らの責任は一概に言い切れない部分もあります🤔 ケネディ大統領✨はこの危機を解決するために、緊密な協議や外交交渉を行いました🕊️💼 そして、結果的にソビエト連邦が核ミサイルの撤去を決定し、事態は収束しました🌈🕊️ キューバ危機後も、ケネディ大統領は関係者たちと共に様々な対策を講じ、冷戦状態の緩和に努めました💪🌐 彼は、当時のリーダーとして最善の選択をしたとも言われています🌟 結局、当時の関係者が責任を取って辞任するかどうかは、ケネディ大統領の判断に委ねられましたが、彼は彼らに責任を取らせることはありませんでした🤝💼 歴史的な出来事を振り返ることで、我々は現在と未来の危機に対処するための教訓を得ることができますね🌟📚✨

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。アメリカの裏庭と言われたカリブ海のお話ですが、この当時としては必死だったとは思えない感じがします。もっと、守備力を向上させるべきではなかったかと思います。この当時カストロはアメリカの敵なんですからね。

その他の回答 (4)

回答No.5

USSR の SRBM (近距離弾道弾) は車輌に Launcher が搭載されています。 船で持ってきた時は船に乗りきらないし、自力で降ろせませんので、全てバラバラに分解されて積まれており、陸揚げ後に基地に運んで、基地の格納庫の中で組み立てます。 ……で、真夜中に組み上がった車輌に組み立てた SRBM を載せ、格納庫から引き出して夜明け前にドーンと配置するわけですね(^^;)。 毎日偵察衛星で写真を撮るわけにも行かないし (偵察衛星は同じ所の上空を毎日通るわけでもなければ、そこが毎日快晴というわけでもありませんし)、当時は写真を撮っても Capsule を海上に落として回収、陸に持って帰って現像しなければなりません。 数機しか配備されていない SR72 Black Bird なんて Mach 3 以上を出せる偵察機は毎日飛ばせませんし、U2 なんか飛ばしたら SAM で撃墜されそうですし(^^;)、まぁ通常は 1〜2 週間毎に偵察できれば御の字の時代でしたでしょう(^^;)。 >その前兆を見抜けなかったCIA長官である人達の責任ではないのでしょうか? 見抜いていただろうと思いますよ。 だから「確認」のために「車輌が組み上がって格納庫から出てきた頃に偵察を行った」のだろうと思います。 「或る日の偵察」ではなく、狙って行った偵察でしょう。 「Routine の偵察」なんて何日おきに偵察しているか公言するような事はしません。 だから大統領は (偵察に関しては) 誰に責任を取らせる必要はないでしょう。 でも「判っていたんなら圧力をかけて阻止すべきなのに阻止できなかった」責任は誰かがとらされたでしょうが、それは TOP の CIA 長官ではなく、CIA 下の何処かの部署長でしょうから日本の情報源からでは直ぐには見つからないでしょうね。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確か、IRBMやMRBMだったと思いますが、ここは、アメリカに近い所で共産主義国家ができたのですから、相当の偵察量が必要だったと思います。その前には、侵攻計画まで立てて、実際実行して失敗したんですから、あらゆる手段を用いて、行うべきだったと思います。さぞかしケネディや政権首脳部、トップクラスの軍人もずっこけたと思いますね。これで責任を取らないとすれば、おかしな人達だと思います。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (703/3323)
回答No.4

日々の偵察をしていたこそ各ミサイルの配置が事前に分かったんですけど。 キューバのワンタナモには、キューバ人も一般人も近づくことさえできない大きな米軍基地があります。そこから、キューバだけでなく、目の先の距離にあるハイチやドミニカの動きも監視しています。 先週では、アメリカにビサなしで入国できるesta制度で、キューバ訪問者はestaが無効になったと決定されました。近々、キューバで何か起こりそうです。日本人でも、キューバ訪問者は、ビサなしではアメリカ経由で帰国できなくなっています。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。でも、ある日、突然、偵察写真を見たら、弾道ミサイルがドーンと写ってるわけですから、現像した人なんか吃驚したと思いますけどね。 そして、この事件は、60年前の事件です。それから、論点がズレていますね。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (160/783)
回答No.3

相手が「隠そうとしている」ものを見つけるのは至難なはずだし見つけたらめっけもんのはずだが。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。でも、偵察写真を見たら、弾道ミサイルがドーンと写ってるわけですから、現像した人なんか吃驚したと思いますけどね。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9773)
回答No.1

過去の歴史によると、某国の潜水艦の乗組員は核の発射準備 の討議したといわれています、つまり発射は現場に任されて いたと推測でき、賛成する権限有った人に発射の意向が確認 され、1人の説得により回避されたといわれています、もし 発射されていたら、報復するでしょう。 <キューバに核ミサイルが配備されそうになった 近くにくると逃げるにしても、緊急避難は 難しくなります、時間有ると安全を守るために 早期警戒システムが機能します。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かにそんな人がいましたね。尊いことだと思います。しかしながら、論題からずれたお答えですね。

関連するQ&A

  • キューバ危機は、ケネディの責任か?

    キューバ危機は、フルシチョフが仕掛けてきたトラップのように言われていますが、 先日のNHK番組「バタフライエフェクト」によると、 米国がドイツに核弾頭搭載ミサイルを配備したことに対するソ連の対抗策だったようです。 確かに喉元に核ミサイルを突きつけられれば、「じゃあ、同じことしてやろうか。嫌なら、ロシアに向けたミサイルも取り下げろ」という交渉に出るのは理解できないではありません。 で、問題はそのソ連と敵対していたドイツに核ミサイルを配備した責任は、ケネディの責任か、それともその前任者当たりの責任かが知りたいです。 ご存知の方教えて下さい。

  • アメリカがアラスカを買わなかったら

    アメリカがアラスカを買わなかったら もしもアメリカがアラスカを購入せず、ここがロシア領のままだったらどうなってたのでしょうか? 特に冷戦時などソ連がここに戦略空軍をおいたり核ミサイルを配備してたら、キューバ危機 どころの騒ぎではなさそうですが。

  • 核は危険ですか

    例えば、核実験を頻繁で配備するかもしれない あるいはICBMなどを積極的に開発しているらしい キューバ危機というのは核の配備を始めるらしいという 懸念から、排除に成功したといわれています。 宜しくお願いします。

  • ケネディvsスターリン

    スターリンが、もう少し、長生きするか、 ケネディがもう少し、早く大統領になるかで、 キューバ危機の時に、 ケネディvsスターリンの対決が 実現してたら、 どうなってたと予想しますか?

  • 13デイズ

    私は最近13デイズという映画をみたのですが、これはキューバ危機にかんする映画で、そこで質問があるのですが、ソ連はそもそもなぜキューバにミサイルを運んだのでしょうか?同じ共産主義ということでですか??また、アメリカが攻撃もしくは侵略したら、ソ連はベルリンを攻撃するといっていましたが、ベルリンとソ連、アメリカはどういう関係なのでしょうか?これと同じくトルコも。トルコのミサイル撤退というシーンもあって、なぜトルコにミサイルがあるのかなども知りたいです。 あと、見たかたはご存知だと思いますが、最後のソ連の大使館に行ったとき、大統領補佐官が口笛を吹きながら待っていましたよね?そこに女の人もいて、補佐官が彼女のバッジをみて、女の人は震えていましたよね?あれは何を意味しているのでしょうか? すいませんもう少し質問を許してください。ケネディ大統領は戦争反対という人なのでしょうか?多くの海軍、政治家たちが戦争をしようと前向きになっている中ケネディ大統領は躊躇していましよね? 長くなりましたが、どなたか一つの質問への回答でも結構ですので、教えてください。

  • キューバ危機を描いた「映画」と「ドキュメンタリー本」、どちらを先に観(読み)ますか?

    映画「13デイズ」を録画して見始めましたが、まだ13日間のうちの初日ということで、ケネディは「国家安全保障会議」を召集したところです。 そこへ注文してあった本「核時計零時1分前―キューバ危機13日間のカウントダウン」が届きました。 私の場合は先ず、映画を先に観て主人公たちのイメージと自分で作ってから、次に原作本を後に読むのが普通ですが、皆さんはどうでしょうか? ところが今回の場合は内容が難しそうなので、映画を先に観ても内容を理解出来ないうちに終わってしまいそうな気がして、それでは本を先にとも思い始めているのですが、本が難しければ・・・つまり頭がアホならどちらにしても同じことだと、優柔不断も加わって結論が出せません。 アドバイスをお願いします。

  • カストロ議長について

    日本、キューバ戦で、テレビにまた、映っていましたが、あの人はいったい、今、何歳なんでしょうか??  独裁者のようないわれ方をテレビで言われてますが、独裁者というと、良くない言葉で使われることが多いですが、実際は本当に?良い政治家なのでしょうか?  中学などで、「 キューバ危機 」などで、ケネディ大統領と一緒にもでてくる有名なキューバの最高指導者ですが・・・   カストロ議長の次の政権はいったいどうなるんだろうとか、素朴に考えるときもあります。

  • テネットは、あんなこと言って大丈夫ですか。

    テネットDCI(いわゆるCIA長官)が、イラク戦の根拠となった、間違いであったとされるイラクの核情報をもたらしたのはCIAの責任だと発言しましたが、そんなことを発言したら部下に謀殺されませんか。

  • ウクライナNATO不参加が飲めなかった理由

    プーチンが暴挙に出ました。何としても、ウクライナには踏ん張ってもらって、世界もできる限り連携して、こんな暴挙は許されない、やってもうまくいかないということを示してもらいたいと思います。絶対プーチンを許してはいけません。 一方で、当初、プーチンが西側に語っていた条件の本質はそんなに無茶だったとは思えず、西側が妥協していれば、戦争は回避できたのではという疑問が拭えません。プーチンは、ウクライナをNATOに加盟させない約束をさせようとし、西側はこれを拒否しました。加盟するかしないかは、ウクライナ自身の意思決定が尊重されるべきだからというのです。テレビでも評論家は皆そう言います。ですが、なんでこれが、キューバ危機と本質的に違うのかよくわかりません。ケネディーはキューバに戦略ミサイルを配備するなら、核戦争もやむなしという姿勢を示しました。けれど、キューバがキューバ内で何をしようがキューバ次第だというなら、ケネディーがおかしかったということになるのではないでしょうか。でも、少なくともそのことでケネディの姿勢を強く批判した議論を日本国内で聞いたことがありません。なんで、この2つの件に対する態度の違いをダブルスタンダードだと思わないのか、不思議で仕方ないです。相手にとってこれがキューバ危機なのだという少しの想像力と妥協の精神があれば、この戦争は回避できたのではないでしょうか?(ウクライナ自身にとっては、クリミア半島も奪われたのでロシアは信用できない、他の味方が必要というのはよくわかります。でも、戦争回避のために、NATOの側で少なくとも当面はウクライナをNATOに加盟させないという約束はしてもよかったのでは?ということです。)この2件の判断の違いを、なぜダブルスタンダードだと思わないんでしょうか?どなたか説明していただけないでしょうか?

  • 核のスイッチは誰が押しますか?

    アメリカでは大統領の唯一無二の権利ですが 日本の核のスイッチは誰が押すのでしょうか? 総理大臣?官房長官?防衛大臣?米軍の沖縄極東司令官?