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素数に関する証明の手掛かりがわかりません。

77tetsuya77の回答

回答No.4

まず、3つの連続する正の奇数を a、a+2、a+4 としましょう。 このとき、a が 3 の倍数であるとき、a+3 が必ず 3 の倍数になるため、a、a+2、a+4 のうち少なくとも 1 つは 3 の倍数となり、素数ではありません。したがって、a は 3 の倍数ではない必要があります。 同様に、a が 5 の倍数であるとき、a+5 が必ず 5 の倍数になるため、a、a+2、a+4 のうち少なくとも 1 つは 5 の倍数となり、素数ではありません。したがって、a は 5 の倍数ではない必要があります。 また、a が 7 の倍数であるとき、a+7 が必ず 7 の倍数になるため、a、a+2、a+4 のうち少なくとも 1 つは 7 の倍数となり、素数ではありません。したがって、a は 7 の倍数ではありません。 以上の条件を満たす a は、3, 5, 7のいずれかであることがわかります。したがって、3つの数がすべて素数であるものは、3、5、7に限定されます。

mathsmaths
質問者

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誠にありがとうございます‼︎ 大いに参考にさせていただきます。

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