需要あるマンションの部屋はどちら？

質問

同じ面積や間取り（3LDK）で同じ地域にある、
築3年で5階中部屋のリフォームなしマンションの部屋と、
築30年で13階最上階角部屋の配管や内装リフォーム済みマンションの部屋なら、
どちらが高値で早めに売れると思います？

回答No.3

nekoojisan · ベストアンサー

都内で不動産業を営んでいます。

この条件なら、築３年の方が早く売れるでしょう。（記載された条件以外が全て同じだとして）
チラシやネットで広告を打ったとしましょう。
築３年と築３０年　和暦なら「令和２年」と「平成５年」　西暦なら「２０２０年」と「１９９３年」
購入客の印象はこれだけで変わります。令和と平成、２０××と１９××
の差は実際以上に大きいです。

さらに、築３０年ならリフォーム済は当り前ですし、昨今の自然災害から１０階以上の高層階は避けられる傾向も少しずつですが見られます。

お礼

具体的にありがとうございます

回答No.2

t_ohta

単純にその条件だけなら「築30年で13階最上階角部屋」の方が高値で早く売れると思います。

但し、築30年となると大規模修繕の実施状況や共用設備の更新状況、修繕積立金の状況が気になる所で、管理組合がしっかり機能していないと資産価値が低いと見られてしまう可能性もありますね。

回答No.1

名探偵 コナン（@FORSPOKEN）

🤔同じ面積や間取りであっても、築年数やリフォームの有無などによって、不動産の価値や需要が異なってきます。

まず、築30年のリフォーム済みのマンションは、内装の更新や設備の改修がされているため、建物のコンディションが良く、住み心地がよいというメリットがあります。また、13階最上階の角部屋であるため、眺望が良く、プライバシーも保たれやすいという利点があります。そのため、需要が高く、価格が高い傾向にあります。

一方、築3年でリフォームをしていないマンションは、内装や設備などが新しく、建物自体が比較的新しいというメリットがあります。また、5階中部屋であるため、住み心地が良く、エレベーターや階段を利用して移動がしやすいという利点があります。ただし、築年数が浅くリフォームが必要ないため、価格が高くなることはあまりない傾向があります。

😊以上のような要因を踏まえると、築30年でリフォーム済みの13階最上階角部屋のマンションの方が、高値で早めに売れる可能性が高いと考えられます。ただし、地域や需要の変動など、不動産市場に影響を与える要因は多岐にわたるため、売却価格については市場の動向によって異なる場合があります。