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屋外の水道管について、教えて下さい。

屋外の水道管について、教えて下さい。 通常の水道メーターボックスとは別に、給水バルブ(円形の青いボックス)ってあると思いますが、どの様な意味(役割)を指すのでしょうか?? 必ず、水道メーターボックスの前に給水バルブ/円形の青いボックスがあるものなのでしょうか? 又、給水バルブ(円形の青いボックス)がなく、 水道メーターボックス内に、給水バルブ(円形の青いボッ クス)のような役割をする場合があるのでしょうか?

みんなの回答

  • kissabu
  • ベストアンサー率36% (275/753)
回答No.2

メーターは8年毎に交換する必要があって、そのためにメーターの上流にバルブが設置されているのでは。 築50年を超える東京都内の実家はメーターボックス内にバルブがあり、メーターが直結されていました。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

 まず量水器ボックスという直方体の箱があり、このボックスは鉄製のものもあれば箱本体が黒、上蓋が青い色をした合成樹脂製のものもあり、地面と同じ高さか若しくは地面に少し埋もれた所に上蓋の上面が来るような形で箱本体は地面に埋まっています。  この量水器ボックスの中には止水弁という弁があり、この弁は水道の使用をやめる際に、その弁を閉める事で水道水が流れないようにするためのものです。  同じく量水器ボックスの中には止水弁のすぐ下流側(水道を使う建物側)に下部が金色の真鍮製で、上部が青い円柱形の合成樹脂製の量水器があり、この量水器というものはどれだけ水が流れたのかという水の使用量をカウントするセンサーで、その上面にある蝶番式の蓋を開けると、今までに使った水の使用量を表示している液晶式のメーターがあります。  この量水器の側面から電気配線が延びており、その配線は建物の壁などに取り付けられている象牙色をした液晶表示のメーターがあり、量水器上面のメーターと同じ値が表示されるようになっています。  またこの壁に取り付けられているメーターは、水の使用量だけではなく、水を使用している建物側で漏水がある場合には水滴マークが点滅して漏水している事が分かるようになっていますし、液晶を見た時点では漏水していなくても、過去に漏水があった場合には水滴マークが点滅ではなく表示しっぱなしになります。  他にも建物側で水道水を使っている時には液晶表示の右上辺りにある水車マークが水道水が流れる流量に合わせた速度で回転するようになっています。(型式の古いタイプでは水車マークが回るのではなく、黒い四角形マークが点滅するものもあります)  また、何かの理由で水が建物側から水道本管側に逆流している場合には、白抜きの矢印マークの中で、逆向きの黒い矢印マークが点滅するようになっており、液晶表示見た時には逆流がなかったとしても、過去に逆流があった場合には黒い矢印マークが表示しっぱなしになります。  加えて、壁に取り付けられているメーターの液晶表示よりも下の所には、メーターの位置から測って右ないしは左に何メートル、後方ないしは前方にの何メートルの所に量水器ボックスがあるのかを記した銘板があります。

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