※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ、準大手私鉄の中で、地下鉄と直通しない泉北が)
なぜ準大手私鉄の中で地下鉄と直通しない泉北がホームドアを設置するのか
このQ&Aのポイント
なぜ準大手私鉄の中で地下鉄と直通しない泉北がホームドアの設置基準を満たしていないにもかかわらず、ホームドアを設置するのか疑問です。
他の準大手私鉄がホームドアの設置予定がない中、泉北が全駅にホームドアを設置する意味がわかりません。
阪急阪神以外の在阪私鉄はホームドアの設置に消極的であり、なぜ泉北だけが意欲的なのか疑問です。
ホームドアの設置基準は、乗降客1日10万人以上の駅とありますが、それに該当する駅のない、準大手私鉄の中で、北大阪急行が2018年3月で全駅にホームドアを設置したのは、単純に利用者の多い大阪メトロと直通しているためだと容易に想像できます。
しかし、他の新京成や、山陽電車、神戸高速鉄道がホームドア設置の予定がないにもかかわらず、泉北が全駅にホームドアを設置する意味がわからないです。
関西大手私鉄でも、対応が分かれており、阪急阪神では、2035年度までにホームドアを設置するのに対して、
京阪は、2025年度末までに主要4駅に対してのみの設置、
近鉄は大阪阿部野橋駅のみの設置。
南海は、難波駅の1番線に設置しているほかは、2024年4月に中百舌鳥駅4番線に設置計画があるのみです。
このように阪急阪神以外の在阪私鉄は消極的であるにもかかわらず、なぜ泉北はホームドア設置に意欲的なのでしょうか。
以下はその証拠です。
https://www.semboku.jp/wp-content/uploads/2023/01/56c02135d723d45a07383f71b6ec179e.pdf
プレスリリースで、全駅へのホームドア設置をはじめとあることから、もう後戻りはできません。否定すれば虚偽の報告をしたことになり、逆に言えば、某塾の講師のぱくりになりますが、やるかやらいの、やるでしょっということになります。
とはいえ、具体的な時期は示されていないため、
検討段階ではあるとは言えますが。
それでも、早ければ、新型9300系を導入する2023年夏以降に、遅くても、2030年ごろには最初の設置駅が出てもおかしくはないと思います。
ただし、全駅設置は、2030年代半ばになりそうですが。
逆に言えば、京阪であれば、2018年現在、5位以内には、京橋、淀屋橋、枚方市、寝屋川市、樟葉となり、寝屋川市駅はこのことからも京阪有数の利用者数を誇る駅であるはずです。
同じく寝屋川市内の香里園駅の場合も7位とこちらも有数です。
こちらがソース。
https://saitoshika-west.com/blog-entry-7268.html
近鉄も大阪阿部野橋を筆頭に、
鶴橋、大阪難波、近鉄名古屋、京都が5位県内にあります。
https://saitoshika-west.com/blog-entry-7266.html
南海の場合は、
難波、新今宮、天下茶屋、中百舌鳥、堺東とあります。
https://saitoshika-west.com/blog-entry-7270.html
少なくとも京阪であれば、寝屋川市、近鉄も鶴橋、難波、南海も新今宮と天下茶屋と堺東くらいは、設置したらいいのにと思います。
大手私鉄の方が準大手私鉄より経済的に余力があるんじゃないのですか。
それとも、京阪は京津線と石山坂本線が足を引っ張っており、
近鉄や南海も、ローカル線の赤字で手が回らないのですか。
お礼
そうだったんですか。 なるほど、勉強になりました。