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熱が出た時

子供の頃は暑くなりました。氷枕やアイスノンが気持ちよかったのですが、今は熱が出ると寒くなってガタガタ震えます。この違いは何なのでしょうか。

みんなの回答

回答No.3

a) 発熱は、体内に侵入したウィルスなどを殺すために、 自身の免疫が発動して、熱を出すのです。 b) 大人になって、身体が熱くならないとしたら、 免疫が上手く働いていないということでしょう。 例えば、現在の生活は、衛生的になり過ぎている面があって、 マスクを着けたり、消毒したりして、 菌などに触れないように用心し過ぎており、 そのため、免疫が働きづらくなっていると言えるでしょう。 だから、身体の反応も鈍り、 ウィルスを殺すための発熱さえ、発動しなくなっているのかもしれません。 免疫が弱れば、何でもないような病気が大病化する恐れさえあります。

回答No.2

なぜそうなるのかメカニズムはまだわかっていませんが、体温が上昇する際には、筋肉などを震わせて熱を産生します。 こういった時に寒気を感じ、この反応が強い状態がいわゆる悪寒戦慄です。 こういった場合、目標となる体温に上昇するまで体・手足を暖め目標体温に達すれば寒気はなくなります。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2473/6800)
回答No.1

体温調節中枢の設定異常で発熱前などに悪寒が起こります。加齢とともに体温調節機能は低下して、高齢者では真夏でも熱さを感じにくく、すぐ寒く感じます。しかし体は高温でダメージを受けますから、夏場に高齢者はすぐ熱中症になって死に易いです。

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