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火災保険って
ちょっと事情があり、山間の売りに出ていた空き家を買いました 築28年で180万くらいのこじんまりしたハウスです こういう場合でも火災保険って入っておいたほうがいいのでしょうか? 一応住宅を買うのは初めてでよくわかりません 県民共済の月に1000円以下のようなもので十分でしょうか?
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セカンドハウスなんですよね? だったら火災保険は要るんじゃないんですか? 放火は、、、まあそんな人気のない山間部では あり得ないですけど、災害で屋根が飛ばされた、窓ガラスが 割れた、壁が落ちた、、、なら入ってて良かったと思うはず。 実際、私も相続した祖父の古民家に掛けていた火災保険で (雨漏りした)屋根を修理しましたよ。 その修理額、何と900万円(業者の見積りが少しおかしい 気もしますけど)。 共済系の火災保険でもいいと思いますけど、確か共済は 居住していない(空き家とかセカンドハウスなど)家屋には 適用外だったと記憶しています。 私も掛け金安くしたいから共済に問い合わせてみたところ、 「住んでいない(現住所ではい)家屋には掛けられない」と 言われました。 それ以外の保険会社は加入出来ますけど、条件同じでも 結構掛け金に差は出ます。また契約も可能な限り10年契約といった 長期が良いです(自動車保険と同じで火災も毎年のように 価格改定入りますから)。
- terepoisi
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家や家財の価値以上の保険は掛けられませんから まずそちらの査定額から考えてみてはいかがでしょうか? それと落雷や地震、風水害の特約は付けておかれたほうが安心かと思います。
お礼
ありがとうございます 家としての価値はもうないのではないかと思います 家財などもテーブルやストーブなど最低限のものしか残っておらず・・・ 何分古い家なので、この家が紛失する分にはいいのですが よその敷地に街が及んで、損害賠償の請求された時の供えがないと ちょっと怖いなぁと思いました。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1054/3201)
火災保険は、自身の家に掛ける保険です。 自分の家が焼けた時に家の分を保障するだけのもの。 ただ、自然災害(例えば、乾燥時期に枝の摩擦などから起きる山火事)での保障があるかは入る前に確認しておくべきだと思います。 (自然災害特約のある保険の自然災害に対する補償は大概保険金の1/5が限度と言われてます) 放火による保障というのはなかったはずです。(放火した人に損害賠償請求する) 逆に重篤な過失(火つけはもってのほかですが)によってあなたの家から出火して山火事までなったとした場合、山林の所有者や山林近くの住人で火災被害にあわれた場合も損害賠償請求され、火災保険の対象外になります。 火災保険は最小限として、損害賠償請求された時に補償される保険をセットで入るのがいいと思います。 (生命保険や医療保険などのオプションである場合が多いです。特約なので安価で入れます。私は子どもが自転車に乗り始める時に自転車保険ではなく、損害賠償請求のオプションをプラスしました。+90円/月で2億の保証付きです。)
お礼
詳しく色々ありがとうございます。 他保険の特約で対応するという手もあるのですね やはり自分の家だけなら最悪燃え落ちても、、、というのはありますが 怖いのは延焼の広がりによるよその損害が起きた場合ですよね・・・ そこがどの程度保証されるかというところをみないといけないですよね。
周りに迷惑もかけず、定住するわけでもないなら私なら入らないです 定住するにしても入らないかなあ 普通に入ると割高なので、心配ならその県民保険で良いかと思います 「山間部のひとけの無い地域は放火のリスクがある」というのは現実的にはありえません
お礼
実は隣の敷地で、まったく買い手がつかないということで 売主さんに相談され、自分としても新しいお付き合いも面倒なので安くしてもらって買いました なので住所はうつさなくて、セカンドハウス的に使います 県民共済を一応考えてみます
お礼
ありがとうございます。 隣で番地が違うし、移すことはしないのでやはり セカウンドハウスとか別荘みたいな感じになってしまうでしょうか。 火災保険に入っておくと、そういうことでも助かるのですね もう家自体は、普通なら建ってるだけ負になるような建物で スローライフで住めないことはない感じです なのであまり高いようならかけない方がいいかもしれませんが 値段次第でしょうか。 共済、住民票と違うと入れない感じでしょうか。 一度聞いてみます。