水槽飼育での照明、底砂・石、水草、等の働きとは?
今更、こんな質問する事は、変なのかも・・・ですが、
これから水槽飼育を始められる方も、
参考にして頂けるかと思いますので、よろしくお願いします。
まず、一番の疑問は、照明です。
今まで、ほとんどの場合、窓際に水槽が有りましたので、
照明に関して考えた事は、有りませんでした。
日光が当たると、藻とか苔が発生し易いらしいですが、(餌の食べ残し量も原因?)
部屋の奥などの暗い場所で、見えにくいから?ぐらいにしか思っていませんでした。
深海や洞窟に生息する生物以外は、光は必要でしょうが。
私も古く成ってますが、蛍光灯(水槽用とか記載有り)が有りまして、
車庫物置内に水槽を一つ置いて有りますので、
8時間くらい(給餌の後+2時間ほど)の点灯をしています。(意味も考えず)
たまに忘れて、朝まで点灯。
最近?、LEDの水槽用照明が普通になり、蛍光灯式が見られなくなりました。
LEDだとタイマーで点灯、消灯出来ますし・・・
ただ、一説によりますと、
波長とかの関係で、水草には不向きの物、(成長を助けない?阻害?)
魚の種類にも依るのかもしれませんが、
ただ単に、照明という考えで、明るければ何でも良い・・・では、無いとか・・・
私の水槽蛍光灯にしても、普通の蛍光管ではなく、
何らかの波長が、プラスされたものかと思うのですが?
次に、底砂、底石?等は、必ず必要なのでしょうか?
バクテリア等の繁殖・住処など、有益性は有るでしょうが・・・
1000L,2000Lの水槽(FRP製?)などでも
底石砂等、使っているのでしょうか?
私が、我が家で始めて水槽で飼育したのが、やはり金魚すくいの金魚でした。
その際は、夏らしく見栄えがいい青系の樹脂?製の小石でした。し、
エアだけでした。それでも2回の冬を乗り切れました。(水替えは汚れたら)
水草を植えなくとも、底砂等は必ず必要ですか?
現在、鯉を30cm水槽で20匹ほど飼育してますが、(まだ8cm位)
水草は、たちまち食べつくされます。
一度、えさの与えすぎ?で、全滅した経験で、えさは少なめに。
長くなったので、最後、尻つぼみ?になりましたが、
よろしくお願いします。
補足
すべて「オス」だと思う理由は何でしょうか? 一応、1ペア+性別不明4匹で揃えた上、体格なんかをみても雌雄混ざっているように見えます。判定が確実ではないのは確かですが、6匹いてすべて同じ性別の可能性は低いのではないでしょうか?