生活保護費・減額理由について
現在、精神疾患と身体疾患の為一般就労が難しく、生活保護を受給させていただいております。 生活保護を受給し始めた頃は一切労働が出来ずほぼ寝たきりの生活でした。 その後、心身の調子を見ながらB型作業所へ通所することになりました。 通所し始めて半年位は、いただく保護費に変動はありませんでしたが、ある月を境に突然5,000円ほど保護費が少なくなりました。 通知書の保護変更理由の欄には、【世帯主(私)の就労に伴う収入認定】とありました。 しかし、作業所からひと月にいただく工賃は、1万円に届くか否か程度です。 調べてみましたが、15,000円までは勤労控除として見なされ、保護費から引かれることはないとのことでした。 実際通所し始めてからの半年は引かれていませんでした。 引かれ始めた月の工賃が高かった訳でもなくいつもと変わらない金額でした。 それでも3,000円ほどの減額でしたので、特に担当者に問い合わせることはしませんでした。 しかし、今年の夏、半年に1度の勤勉手当を作業所からいただきました。 勤勉手当の額は丁度1万円で、その月の通常の工賃額は約6,000円でした。 両方合わせても16,000円なので、労働額として引かれる額は1,000円が正しいのではないでしょうか？ 今日、新たに保護費変更の案内が届き、更に減額されることが解りました。 半年に一度の勤勉手当なのに、今後ずっと引かれ続けるようです。 冬季加算を含めても、来月からの生活保護費が今までより8,000円も減額されるそうです。 冬季加算の時期が終われば更に減ることになります。 流石にこれは問い合わせ案件でしょうか。 何故毎月1万弱の工賃しか貰っていないのに、就労を理由に減額されるのでしょうか。 専門の知識をお持ちの方、ご指導願います。 よろしくお願いいたします。
