食べることがテレビ番組になっています

質問

なぜ食べること自体がテレビ番組になるんですか。いろいろ工夫はこらされてますが要するに食事でしょう、と言っても悪口ではなくその理由が知りたいのです。むしろ当方はギャル曽根さんとか好きです。大食いタレントとはいっても可愛いし上品で性格もいい女性だと思います。不思議ですね。要するになんだかんだ言いながら食べているだけなのにそれでおもしろいわけでよほど考えられた企画なのでしょうか。それともいま挙げたギャル曽根さんとか登場人物の魅力のためですか。

回答No.4

pluto1991 · ベストアンサー

私はギャル曽根さんは好きでも嫌いでもないです。たくさん食べそうに見えて実は全然食べていない石ちゃんはやっぱ気に入らないですね。
人間のライフ（生活）の根源が衣食住セックスですから、ファッション、グルメ、インテリア、エロが番組の究極のコンテンツでしょう。
食べているだけ、と言うけどおいしさを紹介してるでしょ？
ファッションだって売っているものを着ているだけ、だけどちゃんと紹介はしていますから。情報番組としては有用。
そういうものだと思います。番組によって品がいいか品が悪いか、という違いはありますけど。
私はグルメ番組って言っていいのかわからないけど秘密のケンミンショーが大好きで土地土地の見たこともないようなグルメがすごく興味あり、いまでは山形の引っ張りうどんがなければこの人生、生きていけないほどってほどの人生の出会いもありました。

お礼

グルメ番組は情報番組ですね。興味がなければしょうがないですが、「衣食住セックス」は確かに生活そのものですから興味を持たざるを得ない人が大部分かと思います。またときにはおっしゃたように貴重な情報を得る可能性も有りますね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.7

chiychiy

こんにちは

グルメ番組は、スポンサーになりやすいというのも
あると思います。
宣伝させてくださいではなく、宣伝費をもらうという内容で
放送しているものもあります。
旅番組などもそうですね。
ホテルなどを含め提供、協力が得やすいです。

ただ大食いに関しては賛否両論で非難が多くなり
番組も消滅していきました。

その中で、ギャル曽根さんは食べたり作ったり
本当に食べることが好きなんだと思わせる内容で
生き残った人だと思います。

美味しくきれいに食べるというのは
見ている人が食欲がわきます。
だから、受けが良くなるのだと思います。

やっぱりまずそうに食べられると
見なくなりますよね？

誰かと食事をしたときもそうではないですか？

お礼

きたない食べ方をされるとその食べ物の印象まで悪くなります。小さいこどものアイスクリームの食べ方はあまり問題ではないですがやはり大人は行儀よくしてほしいものです。大食いはどうしても行儀が悪くなってしまうのでしょうね。教育上も良くないと思います。

スポンサーについてはなるほどと感心しました。

ご回答ありがとうございました。

回答No.6

eroero4649

大食いブームはひと昔前にありましたね。で、限られた時間に量をこなすとなるとどうしても食べ方が汚くなるので（放送ではカットされてますが、現実にはその場でリバースっていうのはあるそうです）賛否両論になりますね。個人的には、大食いには全く興味がなく、人気の番組も5分以上見たことがありません。一度面白半分で途中から見たんですが「男がメシを食ってるのを見ても面白くもなんともない」と5分で飽きてしまいました・笑。

ただ、エンターテインメントとしてはある種の定番のひとつで、少なくとも江戸時代に各地で大食い競争が行われていたことが記録に残っています。ご飯が60杯とか、お酒は3升飲んだとか5升飲んだとか、水でもそんなに飲めねえよ的な記録があります。中には煎餅200枚ってのもありますね。口の中がよく持ったなと思いますけれど。

大食いには興味はないですが、ここに行くとこんなものが食べられますみたいな情報は見てて楽しいですね。なんというか、出かける口実ができるじゃないですか。

お礼

「現実にはその場でリバース・・・」テレビの裏側を教えていただきありがとうございます。江戸時代の記録も興味深いです。大食いは別にして食べ物に対する興味は尽きないと思います。もうちょっとまともなグルメ番組が増えてもいい思います。

ご回答ありがとうございました

回答No.5

SPIKE-NLOS

登場人物の魅力もあります。綺麗に残さず食べる姿に感動するのだと思います。よくまあそれだけの量食べれるなという好奇心から始まって人気が出ましたが、昨今は、気持ち悪い、食べ方が汚い、子供の教育に悪い、等の理由により、過去より、大食い関連の放送が少なくなったように思います。MAX鈴木さん等はYouTubeに主戦場を移されていますが、食べ方が本当に上手で綺麗に食べ、礼儀正しいです。ギャル曽根さんは大食い部門より、現在はマルチタレントで活躍されていますよね。人物の魅力＋大食いの迫力等、総合的な観点で、大食い番組は企画され放映されたんだろうなと思います。
　昨今はTVのコンプライアンスが厳しくなり、放送頻度が下がりましたが、まだ放送されています。
　個人的には、見ていて、気持ち悪くなるのであまり、好ましいとは思いませんが・・・。MAX鈴木さんなどもYouTubeで、閲覧注意と言っておられますから、フードファイター自体もコンテンツに対して、見れば真似をする人がいる、気持ち悪くなる人が居ること等を自覚していらっしゃるようです。その上で、閲覧は自己責任ですよ、見たくなければ見ないで宜しいですよと言っている訳です。
　以上。

お礼

ふつうのことをテレビで放送しても視聴率は上がらない。とはいっても出演者が特別なら多くの人がみるかもしれない。ギャル曽根さんが大食い無しの番組にもよく出るのはそのためでしょう。当方はギャル曽根さんの食べ方はやはりきれいだと思います。体質とはいえ食べることに無理している印象がないですから。他の人は食べ方がどうのこうのというより暴飲暴食に過ぎないじゃないかと思ってしまって仕事とはいえ同情してしまいますよ。「あれは実はヤラセです」と暴露されたほうがまだましです。

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

habataki6

バイキング行くとデブが多いのはご存じですか、でも視聴率
とるには細身で美人か可愛いが基本です、それ見れば食欲が
わき、どこかの飲食店が繁盛するという事になります。

お礼

ご回答ありがとうございました

食べ物も大事ですが食べる人も大事です。なるほどギャル曽根さんが番組で重宝されるわけです。彼女は食べた後の感想の述べ方も上手です。見てる人が食べくなるような番組がいいです。そういえば男女とも太った人はほとんどグルメ番組にはででこないです。

補足

お礼文の訂正です。すみませんでした。

×「そういえば男女とも太った人はほとんどグルメ番組にはででこないです。」
○「そういえば男女とも太った人はほとんどグルメ番組にはでてこないです。」

回答No.2

tetsumyi

人によって関心がある事は違いますが、食べる事は誰でも関心があります。
それで美味い物を美味しそうにいっぱい食べる番組はほとんどの人が見てくれる。
視聴率を上げられる可能性が高い。
単なる大食い競争は汚らしいしもったいないから見たくない人が多いでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。

「大食い競争」は食べ物を粗末にしている印象も有りますからあまりやらないですね。やたらと辛いもの食べさせる企画はそういう印象はないですから割と多いと思います。人間とにかく一日たりとも食べないではいられないわけですからそりゃあ関心を持たざるを得ないです。

回答No.1

DAMSAREX

その飲食店や、今まで日本に無かった新しいスイーツやメニューの宣伝かなと。
飲食業界は「用意周到に準備」してからこれをやっていると思われます。

大食いの人に、何度も「おいしいおいしい」と言わせて、新しいグルメブーム(過去の例ではタピオカにマリトッツォなど)が作れたなら、当たり外れもありますでしょうが「濡れ手に粟で何度でもおいしい」のだと思います。

お礼

「用意周到に準備」には納得です。食べ物・料理は見た目が大事ですからテレビ番組にはもってこいの題材になるのでしょう。また食べる行為も含めてファッションにしようとしているのだと思います。きれいに食べるギャル曽根さんがよく登場するのもそのためかと思います。

ご回答ありがとうございました。