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知床半島観光船

なぜ連絡手段無いのでしょうか、危機的状況知ったのはアマ チュア無線といわれています、公衆回線が利用できない緊急 時では、非常災害や遭難でも利用は可能です、これ使うほど 危険な状況だとすれば、常時連絡手段無いと困ると思います、 よろしくお願いいたします。

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2310/5141)
回答No.1

>なぜ連絡手段無いのでしょうか 単純に、運航会社が通信手段を持っていなかったからです。 >危機的状況知ったのはアマチュア無線といわれています アマチュア無線は、あくまで「通信を傍受した」に過ぎません。 たぶん、アマチュア無線の周波数を色々と変更中に偶然傍受出来たのでしようね。 最近の報道では、同業他社の通信システムと乗船客の携帯電話で緊急が分かった様です。 小型船舶に設置していた携帯電話(au)は圏外でした。 ※この船には、携帯電話しか通信手段が無かった。 >危険な状況だとすれば、常時連絡手段無いと困ると思います その通りですね。 一般的には、営業船舶には「通信手段設置義務」があります。 通常は、海上特殊無線技士の免許を持った担当者が本部(事務所)にいて移動中の船舶と無線通信で通信を行います。 ※タクシー無線(こちらは、陸上特殊無線技士免許)を参考にすれば、分かり易いかも。^^; 最近では、携帯電話でも代理する事が認められています。 が、知床半島周辺は「一般的に携帯電話は圏外」なんですね。 この事を知っていて‘「OK」を出した海上保安庁の検査もズサン。 今後法改正で「(特定海域では)無線設備の設置義務化」になるでしようね。 ただ、無線関係は総務省・小型船舶関係は国土交通省です。 色々と、特権利権を奪い合いますから直ぐには困難!

habataki6
質問者

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ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2018/6682)
回答No.3

無線は本社のアンテナが折れていただけ。衛星電話は故障中だけどAUの携帯を持っているって言ったら検査が通ってしまったんでしょう。これ国もやばいですよね。 結局はお客さんのドコモのスマホ、っていう連絡手段はあったのですが、そのスマホの電波を拾うために沖合1.3キロまで出て沈んでしまった、という説(観光遊覧なのだから岸の近くを走るのが当然で沖に出る必要はない。でも高波のためという説もある)もありますね。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4747)
回答No.2

あの観光地では、互いに観光船会社がライバル関係で、組合組織がなかったそうですね 漁業組合のように、互いの船が注意を呼びかけたり、普段遣いとしても漁場の情報を教え合ったりしますので、常に無線回線がオープンになっていますが、今回は違ったようです 以前も観光バス会社が、やはり同じような事故をしましたが、これもライバル会社同士の情報の共有がありませんから、渋滞情報や事故の情報をトラックの運転手が互いに無線をオープンにしているのと違います 今後は、もう風評被害も出て、他の観光船会社もキャンセルが相次いでいますから、観光協会を設立して、情報の交換を行っていく案が出てきていますね・・・遅いですけど

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

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