kuroneko2020 の回答履歴

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    構造体の強度の表現の仕方

    強度とは材料力学的には破壊時の応力ですが,一方で,ものを作ったら,その構造体がどれだけの負荷に耐えられるかどうかが問題なわけで,本来の材料としての強度以外の要素も入ってくる複雑な話になってきます.そういう意味での製品としての「強度」は正式にはなんという言葉で言い表せばいいのでしょうか? 単に強度と表現すると,それは材料力学的な強度と用語が被ってしまいます.

  • 振幅と平均応力が異なる応力振幅を受ける疲労破壊

    振幅と平均応力が異なる2つの応力波A,Bを受ける部材があります。2つの応力波は重なることはありません。各々の応力波で、等価応力振幅を求め、大きい方の等価振幅を用い、S-Nカーブで疲労強度を確認しようと考えています。質問は、以下の3点です。 1.上記考えでよいか? 2. 2つの応力波AとBの最大最小応力値から、最大の振幅を求めて、等価応力振幅を算出すべきか? 3.マイナー法を適用すべきか? ※OKWAVEより補足:「技術の森(材料・素材)」についての質問です。

  • JIS規格

    JIS G 0306「鍛鋼品の製造、試験及び検査の通則」において、鍛鋼品の形状が軸状、円筒状、リング状、ディスク状についての製造方法、検査方法が記載されていますが、角や板形状はJIS G 0306は適用外ということでしょうか? ご教授の程よろしくお願いします。

  • 半導体工場見学で見るべきところと質問する内容

    明日、cmosイメージセンサーで世界シェアトップのソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社の長崎工場に見学に行くのですが、 もしあなたが見学する場合、従業員のかたにどんな質問をしますか? 工場見学をするときは、どこを見ますか? 半導体の製造フローはひと通り頭に入っているのでどういうところをみようかなと思ってます。

  • A6061材

    A6061-O材の展伸材を加工して、T6処理をして製品化しています。展伸材の前はスラブになると思います。気になったのですが、自動車用ホイール等でA6061の鍛造材があるかと思いますが、鍛造する前は、展伸材の場合と同様に、スラブの状態から鍛造するのだと思いますがどうでしょう? その場合、展伸材と鍛造材のT6処理後の強度は遜色ないものでしょうか?6061は加工硬化はないと思いますので、緻密性の差によるだけなので、T6処理後の展伸材と鍛造材の強度差はほぼないと思っているのですが如何でしょうか?

  • フェライトパーライト組織判定に付きまして

    50代男です 鋼の組織判定に付きまして、詳しい方に質問です S45Cの組織観察を行なっています、組織はフェライトパーライトです この組織ですが、球状化組織と同じように、JISのNo.があるのでしょうか? あるとしましたら、JISのNo.を教えて頂けませんか 探してみましたが、見当たりませんので、どなたか教えて頂けませんか?

  • 窒化による拡散層がエッチングによって着色される理由

    窒化処理をした後、断面組織を観察する為エッチングをします。 すると窒素が侵入した範囲が腐食され、着色されます。 そこで疑問なのですが、何故窒素が侵入した範囲は腐食性があがるのですか? 窒素の侵入は拡散層の為、固溶状態と考えます。窒素が金属格子に侵入し固溶状態になる事で腐食性に変化があるのでしょうか? よろしければご教授お願い致します。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 表面処理技術)」についての質問です。

  • A5052,A5454の加工硬化後の硬度

    JISハンドブックによると、各アルミ合金のO材硬度は下記のとおりです。 A5052-O材の硬度はHBS10/500で47。 A5052-O材の硬度はHBS10/500で62。 それぞれ加工により、加工硬化させた場合、「これくらいの硬度になりました!」というデータがあれば教えて頂けないでしょうか?

  • 金属焼き嵌め時における穴の収縮について

    基本的な質問です。 中央穴開きの素材に軸を入れて焼き嵌めする加工方法があります。 これについて調べると、穴開き素材を温めると中央の穴は大きくなり、それを利用して軸を入れて焼き嵌めを行うという説明です。 これは理解出来るのですが、一方で 「素材に対し穴が小さい場合は穴がより小さくなる方向に膨らみ、リング状など素材に対し穴が大きい場合は穴が大きくなる方向に膨らみます。」という説明も見つけてしまいまして。 こちらも検証もなく説明しているとは思えないのですが、どうしてこのような食い違いが出るのか教えて頂けないでしょうか。全体が均一に温まらないケースとかでしょうか? 実際作ってみて試せばいいと言うのはもちろん分かります。 しかし、大体こんなケースではこうだったというのがありましたら、参考にしたいと思っております。ご教示ください。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 溶接・組立技術)」についての質問です。

  • 金属焼き嵌め時における穴の収縮について

    基本的な質問です。 中央穴開きの素材に軸を入れて焼き嵌めする加工方法があります。 これについて調べると、穴開き素材を温めると中央の穴は大きくなり、それを利用して軸を入れて焼き嵌めを行うという説明です。 これは理解出来るのですが、一方で 「素材に対し穴が小さい場合は穴がより小さくなる方向に膨らみ、リング状など素材に対し穴が大きい場合は穴が大きくなる方向に膨らみます。」という説明も見つけてしまいまして。 こちらも検証もなく説明しているとは思えないのですが、どうしてこのような食い違いが出るのか教えて頂けないでしょうか。全体が均一に温まらないケースとかでしょうか? 実際作ってみて試せばいいと言うのはもちろん分かります。 しかし、大体こんなケースではこうだったというのがありましたら、参考にしたいと思っております。ご教示ください。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 溶接・組立技術)」についての質問です。

  • 酸洗浄で脱脂はできますか?

    脱脂処理の方法として酸性の薬剤で行う方法があるようですが、ステンレスを塩酸10%の塩酸水溶液に浸漬させる方法で表面の脱脂ができますか? 対象ワークはまだ何の加工もしていないステンレスです 以前は脱脂の方法を「けい酸塩」と「りん酸塩」を主剤としたアルカリ脱脂剤の溶液に浸漬する方法で行っていたので

  • アルミ合金6061材の2段時効の影響について

    アルミ合金6061材についてですが、溶体化処理後に数時間放置(自然時効)した後に、人工時効すると、2段時効による負の影響により、強度が上がりにくいといった文献を読みました。 文献での記載はありますが、そういったことを実際にデータとして確認されたことはありますか?。あると仰る場合、負の影響は自然時効が何時間くらいで起こるのでしょうか?、また何時間以内なら負の影響はなかったといった情報を頂ければありがたいです。 ご教示頂けると幸いです。

  • ブリネル硬度

    アルミ合金(5052,6061等)のブリネル硬度を測定する場合、圧子により、HB(鉄)、HBS(鋼)、HBW(超鋼)とあるかと思いますが、数値に差は生じるものでしょうか?

  • 金型材料のDCMXとSLD-MAGICの使い分け

    金型材料のDCMXとSLD-MAGICの使い分けについてご教授よろしくお願い致します。 ベント金型のパンチ材質が、現在SKD11(60HRC)を使用していますが、最近パンチ角部の欠けが、頻繁に起こり何か対策をと検討しております。 被加工材は、SUS304 T2.0 です。 今の案としてSLD-MAGIC(低温焼き戻し200度 60HRC)に変更してはと先輩からアドバイスをもらっていますが、別の方からは、DCMX(61HRC) に変更してみるのもありかなとアドバイスもらいました どちらの選択がベターでしょうか? SLD-MAGICとDCMXの使い分け(用途)は、どのように考えればよろしいでしょうか、皆さんのご意見いただけませんでしょうか、よろしくお願い致します。 ※OKWAVEより補足:「技術の森(材料・素材)」についての質問です。

  • 成形材料メーカ・取扱い商社への技術的問合せについて

    射出成形の樹脂射出状態について、ヒケ、充填過程の樹脂の流れについて 流動解析では再現しない流れ方、事象があったので問い合わせを いたしましたが、明確な分析、回答をいただけなかったです。 正直、わからないので説明しようがないという返答でした。 ・成形については、詳しくないので、そちら(問い合わせ主)の方が  詳しいのでは? ・材料メーカ・取扱い商社への成形技術についての問い合わせするのは、  間違っているとの説明を受けました 成形・金型に関しての技術者の方々は 難解な技術的な問合せについては どちらで相談をしていますか? 材料メーカ・商社とも日本の会社で、世界的も超有名企業ですし、 技術開発、材料開発とも自社で行っている、成形技術検討も行っている のもわかっていました。問い合わせしたこと自体が間違いなのでしょうか ※OKWAVEより補足:「技術の森( 金型)」についての質問です。

  • SUH616について

    耐熱鋼について詳しくないのですが、 これは分類的にはステンレス?なのでしょうか。 SUH616のボルトに対し、合わせるナットは炭素鋼若しくは特殊鋼の鉄系のナットを検討しているのですが、電蝕などのおそれはあるのでしょうか。素人質問ですいません。よろしくお願いいたします。

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    • HBKZO
    • 金属
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  • 有限寿命設計

    マイナー則を用いた有限寿命設計を考えています。S-Nカーブにおいて、1振幅の時間幅の影響はどのように考えるべきでしょうか。1振幅が長時間と短時間では、同じサイクル回数Nでも、損傷度合いが違ってくるように思えます。ですが、振幅幅の取り扱いについて知見がなく、困っています。よろしくお願いします ※OKWAVEより補足:「技術の森(材料・素材)」についての質問です。

  • 降伏応力、微小組成応力について

    降伏応力がわかると何が分かるのか(弾性域が終わって塑性変形が開始される応力、つまり物が変形し始める応力だと思っています。)、微小組成応力(特にこっち)が分かると何が分かるのかよくわからなくなってしまいました。物理的な意味が知りたいです。どなたか教えていただけると幸いです。 ※OKWAVEより補足:「技術の森(材料・素材)」についての質問です。

  • 成形品外観不具合の件

    成形品外観全体に「テカリ」が出ております。 対処法を教えて下さい。 【成形材情報】 ・成形材料:PC/ABS 白  ・メーカー:UMG ALLOY ・グレード:CD402 ・色番:WUE2254A 【金型情報】 ・製品面:シボあり 【成形条件】 ・金型温度:60~70℃ ・シリンダー温度:250~260℃ ・射出速度:10~20㎜/s それではよろしくお願い致します。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 金型)」についての質問です。

  • 液体の混合物

    液体の混合物には、液体と気体、液体と固体の組み合わせもあるそうなんですが、炭酸水と食塩水以外に思いつきません。他に、該当する混合物てあるのでしょうか?