Excelのソルバーのヘルプの機能のコピぺです。
Microsoft Excel のソルバー ツールでは、テキサス州オースティンのテキサス大学の Leon Lasdon 氏とクリーヴランド州立大学の Allan Waren 氏が開発した
GRG2 (Generalized Reduced Gradient) 非線形最適化コードが使用されています。
線形問題と整数問題では、Frontline Systems, Inc. の John Watson 氏と Dan Fylstra 氏が実装した、束縛変数を用いたシンプレックス法と分枝限定法が使用
されています。ソルバーが使用する内部解決プロセスの詳細については、以下の連絡先にお問い合わせください。
調べてみたのですが、非線形用と線形用と整数用の3種類があるということなのですか?
そしれぞれぞれのアルゴリズムが異なるということなのでしょうか?
それと最後の内部解決プロセスというのはいきなり出てきているのですが、
シンプレックス法と分枝限定法とどういう関係にあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
にゃんこ先生といいます。
高校の数学に長年接してきました。しかし、ふとしたことで、この世界の数学用語の常識というのが他の先生方と違うことに気づきました。
あえて自分の意見は伏せますが、以下の数学用語についてどれが一般的なのでしょうか?
基本的にはどちらでもいいし、時代によって変わってくるものであるという前提はおいておいて、たとえば教科書や参考書を執筆・編集するときには、正しく、または、より一般的に世間に普及しているような用語を選択する必要があります。
その立場でのご回答をお願いいたします。
場合の数(すう)or 場合の数(かず)
x^2をにじょうと発音 or じじょう
2次方程式 or 2次方程式 or 二次方程式
相加相乗平均の関係 or 相加相乗平均の不等式
コーシー・シュワルツの不等式 or コーシー・シュヴァルツの不等式
方程式の解 or 方程式の根
三平方の定理 or ピタゴラスの定理
ケイリー・ハミルトンの定理 or ハミルトン・ケイリーの定理
極座標で時にはr<0のとき(r,θ)=(-r,θ+π)であることを便宜的に使う or 使わない
十個(じっこ) or 十個(じゅっこ)
7時(しちじ) or 7時(ななじ)
線形代数 or 線型代数
「数学的帰納法」という用語を面倒でも略さない or 「数学的帰納法」という用語を安易に略す(たとえば模範解答の方針で、「題意のことを帰納法で示す。」と書く。)
与方程式という用語を使う or 使わない
入力の際、事象がAである確率P(A)の書体がイタリック体 or ローマン体
漸化式a[n+1]=pa[n]+qにおけるα=pα+qを特性方程式と呼ぶ or 呼ばない
x^2-x-2=0という方程式を解くとき、
(x+2)(x-1)=0の解はx=-2,1 or (x-1)(x+2)=0の解はx=1,-2
単位円と言えば、中心は原点であることも前提としている or そうでない
「数論は数学の女王」を実際にはじょおうと発音する or じょうおうと発音する
Tの形の三叉路をT(ティー)字路 or 丁字路
a→ の発音 ベクトルエイ or エイベクトル
log[10]2 の発音 ログジュウノニ or ログジュッテイノニ
それ以外にも何か、呼び方や記述が分かれる用語があれば教えてください。