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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウクライナ侵攻について考察してみました。どう思いま)

ウクライナ侵攻について考察

このQ&Aのポイント
  • ウクライナ侵攻についての考察とは?
  • 国際関係と経済的損失の関係性について
  • 大国間の戦争における戦争勃発の可能性とその影響

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.1

最終的に開戦するかしないかはその国の国家元首が決断することですし、その国家元首が理系とは限りませんから、計算式で開戦確率を求めても意味はないでしょうね。 経済学的な点から考えたいなら「戦争の経済学」という本をご一読されてみることをお勧めします。 https://books.google.co.jp/books/about/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6.html?id=VjEeNwAACAAJ&source=kp_book_description&redir_esc=y 21世紀の世界において、戦争というのはもう国家にとって割に合わない事業となっています。国そのものは戦争で利益を得ることは不可能なのです。 だから、先進国と呼ばれるような国同士ではもう戦争が起きることはほとんどありません。韓国政府がいくら反日政策だからといって日韓戦争になることはありません。そんなことやったらどっちが勝ってもどっちも経済的に損失の方がはるかに大きいからです。 けれども、イラク戦争のような戦争が完全になくなることはありません。それは国家がどうこうというより、国を動かしている人たちの経済的利益だったりしますね。 イラク戦争によって原油価格は高騰し、アメリカの石油関係者は大儲けすることができました。当時のブッシュJr大統領はテキサス州出身で、テキサス州はアメリカの石油業者が集まるところであります。イラク戦争はアメリカ合衆国に利益はもたらしませんでしたが、石油関係者に大きな利益をもたらしました。彼らはきっと政治家たちに何らかの見返りを与えたことでしょう。 戦争が起きるかどうかは、そういう思惑のほうが大きな原因になりますね。 さて、今回のウクライナ戦争では石油が高騰し、ゴールドが高騰し、USドルが「有事のドル」で高騰しました。アメリカの主な輸出品は、石油、天然ガス、小麦、トウモロコシ、レアメタルなどです。あっ、ロシアとウクライナの主な輸出品は石油、天然ガス、小麦、トウモロコシ、レアメタルですねえ。なんという偶然でしょう(スットボケ)。

hf-sbf5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 僕の勘違いかも知れませんが、貴方は僕とほぼ同じ事を結論していると想います。 というのも、例えば微生物や台風は全てにおいて計算ずくで意思決定はする訳ではありませんが、その動きの傾向を数式で 「予測」 出来るのです。 貴方は数々の実例から「戦争を誘発させた方が儲かるなら戦争が起こる。」 と帰納したのだと思いますが、僕の場合、心理学者たちが実験から導いた数式を使い、戦争に至る条件(実効的に意思決定を担う組織にとっての利益が損失を遥かに上回る状態。利益と損失がトントンでは発生確率が低い。)を演繹したのです。 また、貴方が仰った「現代では戦争それ自体は国家にとって儲かるビジネスではない」 というのは、僕が導いた 「近年の兵器が高価で、使う事の代償が高く付く事それ自体が戦意喪失を誘発させる」 という部分と殆ど一致していると思います。 故に、貴方の意見は的を得ていると考えます。

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