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【化学】塩基があるのに酸基はないのはなぜですか?

【化学】塩基があるのに酸基はないのはなぜですか?

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回答No.1

酸基という言葉は実は存在します。 ですが、塩基に対して反対の意味を為すものではありません。 これは外国の言葉を無理矢理日本語に置き換えたために生じた不具合であるため、残念ながら酸⇔塩基(塩基の中で水に溶けているものをアルカリ)と覚えるしかありません。

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回答No.2

基本的には酸性の物質は酸、アルカリ性の物質は塩基と化学用語では決められているからです。化学用語はギリシャ語やドイツ語の起源が多いので無理やり日本語にした結果だと思われます。ちなみに酸基はありますが、酸とは別物です。

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