オナニーの覚え方について

質問

男がオナニーを初めて経験する時に、正しいオナニーのやり方（ペニスを勃起させて手で上下に扱く）でやった人と床オナニーのやり方（ペニスを勃起させない状態で床や布団に擦りつける）でやった人に分かれてしまうのは、何が原因でそうなるのでしょうか。
自分は初めに床オナニーでオナニーを覚えて、後で正しいオナニーのやり方に気付いて、そちらでやるようになりました。
最初から正しいオナニーのやり方でやれていた人は、なぜそのやり方が分かって出来たのか理由が知りたいです。

ご回答の程よろしくお願い致します。

回答No.2

UPANDOWN

自分の場合は小さい頃空手クラブに通っていたこともあり
先輩のエロ話やシコシコジェスチャーから覚えましたね。

回答No.1

LOLIPON35

原因というと、人それぞれなので、一概にどうとは
言えないのですが、オナニーを始めた年頃も、多少は
関係しているのではないでしょうか。

小さい頃に、性器が勃起したり、固いものに押しつけたり
することが、なんとなく気持ちいいと気づく人もいますね。
まだ二次性徴前なので、性器はそれほど大きくはなくて、
手で触るといっても、手のひらで押しつけるとか、床など
固い場所でうつ伏せに寝るような形が、自然な流れだと
思います。いわゆる性器いじりというものです。その時に、
親御さんが気づけば、やめさせたり、むやみに触らない
ように躾けたりすると思いますが、見過ごされてしまう
ことも多いのでしょう。そういう場合、思春期になって、
精通が始まっても、同じ方法でオナニーを覚えてしまい、
なかなか改める機会がないのではないでしょうか。

僕は、小6に二次性徴が始まりましたが、それまでは、
勃起して固くなることを知っていた程度で、性器いじりの
ようなことは経験がありませんでした。それも、勃起して
包皮が自然にめくれるようになって、その痛みで性器の
変化に気づいたので、当時は、痛くて触れませんでした。
刺激に慣れて、手で洗えるようになるまで、数週間は
かかったと思いますが、それまでは、学校の休み時間に、
トイレの個室で勃起がおさまるまで待っているような日が
続きました。ただ、その間に、性器の根元や、陰嚢など、
あちこち触っているうちに、勃起そのものが気持ちいいと
感じるようになりました。痛みがなくなってきたある日、
そうやって触っているうちに精通が起こりました。

なので、オナニーを始めた頃は、勃起させて上下にしごく
方法ではなく、先端を軽くなでたり、根元や本体を軽く
握ったり、あるいは、全体を腹部やふとももに押しつける
ような方法でしていました。その頃はまだ、恥ずかしくて
人に相談するようなことはしなかったし、周りの男子は
まだ二次性徴が始まっていないようだったので、性的な
情報は、本やテレビから得たものが多かったと思います。
手で上下にしごく方法は、ハッキリとは見ていませんが、
なんとなくそういう行為をしているのを、漫画か何かで
読んでいて、そのイメージで覚えたような気がします。

中学生になると、男子同士でも、多少はそういう話題も
ありますが、具体的な方法までは言わないことが多いと
思います。ただ、手でしごく仕草をするので、次第に、
そういう方法が正しいというか、一般的であるという
認識になってくるのだと思います。精通を経験した時に、
夢精だったか、オナニーだったかにもよりますし、その
オナニーの方法にもよりますが、たまたま床オナニーで
精通したなどという場合には、その後も続けてしまう
人が多いのではないでしょうか。大多数の男子が精通を
経験する頃になって、なんとなく、自分と他の人との
方法の違いに気がつくということになるのでしょう。
そこで気づく人もいれば、気づかない人もいるわけです。
あとは、今なら、ネットの情報もあると思いますが、
自覚的にならないと、一般的な方法について興味を
持つことは少ないのではないでしょうか。

まとめると、まず、オナニーを始めた年齢、次に、
精通を経験した時の方法、その後、性的な意識から、
自他の方法の違いに興味を持つか否か。そのあたりが、
一般的な方法を知るための通り道ではないかと思います。

長文で失礼しました。