トヨタクラウンの失敗

質問

タクシー、公用車～パトカー、オーナーカーと強固な地盤がありましたが、何故失速したのでしょう？

セダン派、個人ならレクサス他にシフト

値段ばかり高くて質感はカムリと大差なく、広さもかわらない…

カムリが立派に為り過ぎた？

送迎用ならアルファードが快適。

↑要因はなんでしょう？

単なる時代の流れ!?

回答No.7

kimamaoyaji

セダンからミニバンが人気の主流になったこと、バブル期にカローラがクラウン的なデザインになり、しかも内装がよくなり室内空間もクラウン並になり、ミニクラウンのようになったのが大きいと思います。
トドメはレクサスブランドにハイクラスのクラン購入層を持っていかれたこと。

回答No.6

gongorogon

NO.5です
ちなみにレクサスは、日本のセルシオが左ハンドルで売られていましたね。詳しくは分かりませんが、外観はほぼ同じでした。

お礼

セルシオ≒LSほか、ウィンダム≒ES、アリスト≒GS、ソアラ≒SC、ハリアー≒RX、アルテッツァ≒IS、シグナス≒LX…なんかはトヨタ展開してましたね！

インフィニティなんかは左ハンだとサイドマーカー付いてたり微妙なちがいがありました。

回答No.5

gongorogon

僕個人の記憶ですが、クラウンアスリートとかいう中途半端な車から存在感が薄れた気がします。
そしてマジェスタが追い打ちを掛けたような。

お礼

マジェスタ、14･15型～2世代目までは存在意義ありましたが、V8クラウンの世襲で中身はクラウンまんまでした。

アスリート！ あれは中途半端でしたね。
アリスト～GSで充分!?

回答No.4

oska2

＞タクシー、公用車～パトカー、オーナーカーと強固な地盤がありましたが、何故失速したのでしょう？

庶民が、裕福になったからですね。
昭和時代は、「いつかは、クラウン」のＣＭが有名でした。
パブリカ・カローラ・カリーナなどからステップアップして、最後にはクラウンオーナーになる。
コンビニでカップラーメンを食べながら、セリカに乗っている方も多かったのです。
※自動車ローンを払う為に、無駄遣いをしない。
トヨタも、年齢層・年収層に応じた車種を準備していたのですね。
ですが、バブル期に状況は一変しました。
ＢＭＷが、「六本木のカローラ」と揶揄される時代突入。
ベンツでも、２０代のサラリーマンが購入する時代です。
自動車購入層の趣向が、トヨタの考えた趣向と変わったのですね。
そこで、「もっと儲かる車種が必要だ」と考えた次第。
質問者さまもご存知の「レクサス」です。
他人との差別化で優越感を持っていたクラウンオーナーが、レクサスに流れた。
また、クラウン＝セダンという考えが無くなった。
結局、クラウンはセダンを廃止。
まぁ、クラウンも一般車種と同じクラスになったのです。

お礼

18系? V型世代から一気にコストダウンの流れが…

たしかにあれではレクサスにながれます…

…

バブル時代、シーマ現象ありましたが、台数では13型の圧勝～まぁラインナップもありましたし、Y31と単純比較は乱暴ですが…

インポート派とトヨタ派はベクトル～カテが異なるのであまり競争にはなってなかった印象です。

回答No.3

tanakanono

クラウンを含め、値上げ計画がしょぼかったから。
計画が無くて後の祭り。急に値上げできないので、海外高級車に対抗するためにレクサスを出した。
値上げが段階的にしっかりできていればレクサスを出さずにクラウンを押し上げられたはず。そのほかももっと高く売れたはず。
今のCMがちょうど計画のなさを象徴してます。計画のなさが垣間見えるCM出して恥ずかしくないのかな？トップがCMに出るってのも焦りの象徴ですね。

お礼

クラウンではグローバル、世界戦略には難しかった!? そこで北米はレクサス展開。

当初国内で予定はなかったが、経緯で…

そして国内リリースとなり結果クラウンの顧客を吸収～

ですかね。

回答No.2

q4330

レクサスを作ったから
クラウンが1番ではなくなった、二番目になったから

お礼

そうですね、中途半端な存在に

回答No.1

eroero4649

失敗したんじゃなくて、「トヨタの最高級セダン」はレクサスに昇華されたってことなのではないでしょうか。
レクサスを作ったときにクラウンをやめちゃえばよかったかもしれませんが、販売店の関係でそれはできなかったのでしょう。

社用車としてはアルファードが一般的になりましたね。足元の広さや乗り降りのしやすさから考えたら、セダンよりミニバンですよね。スライドドアのほうが横の車を傷つけないし。

お礼

そうでしたね、レクサスは北米先行で当初国内リリースありませんでしたし。

アルファード等上級ミニバンはアジアでは送迎車、大型ハイヤーの定番になりましたね。高速長期間移動考慮のセダンより街乗り快適!?
…ドンキの社長もSクラスを某ユーチューバーに譲ってアルファードでした。