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CA19-9が極めて高い場合、ほぼ膵臓癌でしょうか
当方素人ですが、ネットの情報では、CA19-9は主に膵臓癌の腫瘍マーカーとして認知されていると理解しています。また、数値が正常値を超えていても、それが即膵臓癌であるとも限らないし、膵臓以外のがんの場合も数値が上がることはあることは知りました。 では、CA19-9が測定不能なほど高い値を示した場合(正常値=37U/ml以下に対して、5000以上)、膵臓癌である可能性は極めて高いでしょうか? そうだとしたら、CTで膵臓に何か写るはずではないでしょうか。CTの画像診断では、胆管癌および悪性リンパ腫の疑いは指摘を受けていますが、画像診断の専門医からは膵臓癌については特段の指摘がなかったので、本当に膵臓癌なのか、そう確定してこの先の処置に進んでよいものか(どうすべきか)悩んでいます。 ちなみに、他の腫瘍マーカーも高値を示していました(DUPAN2 正常値150U/mlに対して2000以上、PIVKA2 正常値39mAU/mlに対して700以上)。また、症状としては極端な食欲不振や、関係するかどうかわからないが以前腰痛を訴えることがありました。 ここまで状況証拠が揃ったら、膵臓癌かどうかはともかく、何らかの癌、あるいは、もう転移が始まった進行癌ということで間違いないと思いつつあるのですが、いまこの段階で治癒の見込みなしと判断して緩和ケアなどに移るべきなのか、そう判断して後悔しないのか、悩んでいます。 あと、CTなどの画像診断では、確定診断はできないものなのでしょうか?ほぼ癌で間違いない状況でも、画像診断では「〇〇癌の疑い」としか表記できないものなのでしょうか。つまり、「疑い」は確率50%とかある一定の範囲の可能性を指すのではなく、99.99%でも100%でないかぎり、「~の疑い」とつくものなのでしょうか? また、いわゆる「確定診断」は、主治医がそう言い切るか、あるいは生検で明らかに癌細胞が確認されることを言うのでしょうか? 何かご存じの方いらっしゃいましたら、何か1つでも情報をいただけると助かります。今後、どう進めていくのか参考にしたいです。 よろしくお願いします。
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- kanu3
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一つ一つの検査データを見て、 不安になるのも仕方ないかも知れませんが、 癌は、単なる生活習慣病の中の一つです。 現代医学で癌が治せないのは、【対症療法】だからです。 【対症療法】とは?… 自分で、考えたことがあるでしょうか? 現代医学は、【対症療法】である為に、 癌を治す事ができないのです。 70年前から、癌で死ぬ人の数は増え続けています。 2030年には、今より、 もっと多くの癌患者が死ぬと発表されています。 この実態を見て、 今の医学が進歩していると言えるでしょうか? 21世紀に入ってからは、 一回でも【対症療法】の治療を受けると助からない人が増えています。 病気の治療法には、【対症療法】と【原因療法】があります。 【対症療法】とは、症状に対して行う治療の方法です。 病気が起きる原因を追及する医学ではありません。 医者は、大学時代に食生活の勉強はしません。 人間の体は、口から食べる食物だけで作られているのです。 現代医学が行う治療は、≪対症療法≫です。 癌と呼ばれる(症)状に(対)する治(療)方(法)です。 癌の原因を追及する医学ではありません。 だから、➔癌細胞が切り取れる場合には、 癌細胞を切り取って終わりです。 癌ができる原因には、目を向けませんので、 次の新たな癌細胞が作られるのです。 再発ではなく、次の新たな癌が作られるのです。 ➔癌細胞が切り取れない場所の場合には、 抗癌剤や放射線で縮小するだけです。 抗癌剤の説明書を詳しく見れば解りますが、 癌細胞が完全に消える訳ではないのです。 あくまでも、縮小するだけです。 抗癌剤を使用すれば、免疫力が低下します。 抗癌剤の使用を休めば、免疫力が回復します。 再び、抗癌剤を使用すれば、免疫力が低下します。 再び、抗癌剤の使用を休めば、免疫力が回復します。 やがて、免疫力が回復しない時がきて死に至るのです。 抗癌剤を使用すれば、免疫力が低下するのです。 ➔この事に、疑問が起きませんか? 健康食品を飲むと、免疫力は高くなると言われますが、 抗癌剤の場合には、免疫力が低下するのです。 医師が、癌になった場合には、 抗癌剤を使用しない人が多いのです。 毎日、癌患者に接している現場の看護師さんの話です。 「最近、何故か 抗癌剤を投与する事が多いのですが、 以前までは仕事と割り切って投与していました。 しかし、最近は 葛藤があります。 明らかに、疑問を持ちながらも、仕事と割り切って、 医者の指示通りに 投与作業しています。 必死で、癌を治したいという医者や研究者も いない訳ではありません。 でも抗癌剤は、毒以外の何モノでもない訳で…。 それが当たり前のように投与されているのが、現実です。 医療従事者も、いつか労災として申請できるようになる かも知れないと思うほどに被曝しています。 ※労災とは、仕事中、又は 通勤途中に負った ケガや病気・障害、或いは 死亡した場合。 ★抗癌剤投与の際に指導される事…。 「必ず、手袋とマスクを装着する」 「できれば、ゴーグルも装着する」 「内服であっても、被曝するので素手で触らない事」 「投与後の空ボトルを廃棄する時は、 なるべく 触れずに廃棄する事」 … その他にも色々あります。 これらは比較的に、最近 言われ始めた事ではないでしょうか。 しかも これらは、医療従事者に、 何かあっても これだけ指導しているのだから、 責任はないという事かも知れません。 以前、不注意で 抗癌剤が手に付いてしまいました。 あっと言う間に、皮膚は火傷しました。 火傷というか、壊死したと言うか。 まぁ当たり前と言えば、当たり前の事なのですが…。 患者だけでなく、医療従事者にも、害を及ぼす抗癌剤です。 調剤する薬剤師さんなんて、 ものすごい 防備で作っています。 それが、癌の治療だと 信じて治療を受ける患者。 知っていてか、知らないのか投与する医者。 どうして、このような毒を投与するのだろう? …確かに、腫瘍が明らかに小さくなったりする事も 多々あるのです。 でも、そのメリット?と同じくらいの ダメージを受けている身体。 私は 少し前まで、 親が「癌になった時は、何も治療はしない」と言っていた時には、 猛反対したし、信じられない、なんて 非道な生き方なんだ! … なんて思っていました。 私の中で、まだまだ 葛藤のある課題ですが、 自分がはまり込んでいた医学の世界に対し、 少し客観的に 見られるようになったと思っています。」 … この看護師さんの真実の声を聞いて、 どのように思われるでしょうか。 ➔※ 抗癌剤の投与を受ける時の【無防備な患者の姿】と 【完全防備の周囲の医師、看護師の姿】を比較して下さい! ➔ 現在医学の病院が行っている治療は、≪対症療法≫です。 人間は、何を食べるようになっているのか? それは、32本の歯型が教えています。 32本生えるうちの、 20本が臼歯(穀物を食べる歯型)、 8本が門歯(野菜・海藻を食べる歯型)、 4本が犬歯(魚を食べる歯型)です。 ➔人間には、肉食用の鋭く尖った歯型はありません。 人間は、肉食ではないという事です。 肉食動物は、気が荒く、 他の動物に危害を加え、非常に➔短命です。 草食動物は、気が穏やかで、 他の動物に危害を加える事がなく、非常に➔長命です。 このように毎日、食べる食物によって 性格や寿命が違うように、 食べる食物によって、病気にも 健康にもなるのです。 精進料理を食べる禅宗のお坊さんは、 心が穏やかで、 肌がキレイで、非常に長生きをしています。 一度、永平寺などに行って、自分の目で確かめて下さい。 精進とは、米+青+進と書きますが、 これは、お米と青菜を食べて生きていくという意味です。 ➔血液を汚す食物を食べていない為に、 永平寺のお坊さんの肌がキレイなのです。 人間の体は、自分が口から食べる 食物だけで作られています。 人間が 頭で考えた学問で判断するよりも、 毎日の 大切な 便りが、自分の食べた食物が、 良いのか悪いのかを 教えてくれているのです。 ◎良い食生活であれば、 大便に悪臭(腐敗臭)がなくて、 便器や 紙が汚れないスムーズな排便になります。 ●悪い食生活であれば、 大便に悪臭(腐敗臭)があって、 便器や 紙が汚れて、便通異常が起きるのです。 昔から、乳児の健康状態は ➔大便を見て判断していましたし、 動物園の動物の健康状態は ➔大便を見て判断しています。 飼育係は、毎日、動物にエサを与え、毎日、動物の大便の掃除をします。 少しでも、いつもと違った大便の時には、 すぐに獣医に報告をし、すぐに獣医は処置をします。 だから、動物が大きな病気になる事がありません。 犬や猫を見れば、 大便の後に紙で拭きませんが、肛門はキレイです。 人間の場合も、同じようにキレイなのです。 戦前には、癌や心臓病は、ほとんどありませんでした。 その頃の食事は、丼飯に味噌汁と漬物でした。 まさに、32本の歯形が教える食生活をしていたのです。 戦前の写真を見れば、肥満体の人間などいませんでした。 私は、50年前に、 医者には、癌が治せないと気付いてから、 健康に関する、あらゆる勉強をしてきました。 今では、国立がんセンターの疫学部長をしていたW医師など、 名前を出せば誰でも知っている多くの医師達が、 私のお客になっています。 2年前から、国立がんセンターでも、 脳幹の研究に入っているようですが、 公表する前に、脳幹の研究を中止するでしょう。 その理由は、低下した脳幹機能を回復させる事ができるのは、 本人自身が、動く事しかないのです。 医師には、癌患者の低下した脳幹を回復させる事はできません。 人間は、動物です。 人間と呼ばれる動物が、 体を動かさない生活習慣になった為に、 脳幹機能が低下し、癌細胞の消去ができなくなっているのです。 脳幹に関しては、医師は大学時代に学んでいるのですが、 一般の人は、脳幹の言葉すら知らないのです。 だから、脳幹が騒がれるようになるのは、 あと10年か20年くらいは、かかるように感じます。 抗癌剤、及び、放射線治療を受けていなければ、 ステージⅣであっても、早ければ、1~2週間で癌細胞は消滅しています。 1ヶ月以内の余命宣告を受けている人には、 短期間で、はっきりとした結果が出る方法でなければ間に合いません。 全ては、原因あっての結果です。 【原因療法】には、≪食事療法≫と≪脳幹療法≫があります。 ≪食事療法≫を実行すれば、次の新たな癌細胞は作られません。 ≪脳幹療法≫を実行すれば、今既にできてしまった癌細胞を消去します。 簡単に言えば、 肉・卵・魚・貝・牛乳の5つの食物を止める事です。 精進料理のお坊さんは、 肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べませんが、 健康で長生きをしています。 牛や馬は、草ばかり食べて、 蛋白質を食べていませんが、長生きをしています。 そして、野菜・海藻を積極的に食べることです。 大腸は、繊維質を分解する発酵工場です。 人間の身体は、繊維質を分解する酵素を分泌していません。 だから、繊維質は、胃や小腸を分解されないまま通過します。 大腸に到達した後、繊維質は、 大腸に棲む約100兆個の腸内細菌が分泌する酵素によって分解され、 核酸・酪酸・酢酸・乳酸・インターフェロン・各種ホルモン・ ビタミンB群・セロトニンなど、人体に重要な成分を産生しているのです。 大腸は、ウンコの溜め場所ではありません。 大腸は、人体最大の発酵工場です。
- takochann2
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診断には病理診断と臨床診断があります。顕微鏡で怪しい組織の病理診断をするのが一番確実な診断方法ですが、病理所見が無くても画像や血液検査などから臨床的に確定診断をするかとが出来ます。 命がけの治療をするならなるべく病理診断が望ましいですが、臨床診断でも可能です。画像所見などすべてが癌に矛盾しないならば、臨床的に癌と診断できないものか、主治医に確認すればよいと思います。 医学的に確定診断をすることに価値が無いと担当医は思っているのかもしれませんが、患者側としてはそういうものでないことはよく分かります。最後の過ごし方に対する覚悟の問題なのか、保険の問題なのか、いろいろあるとは思いますが、担当医に思っていることをしっかり話しましょう。
- Higurashi777
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ANo.1です。御礼拝見いたしました。 >「これは癌です」と言ってもらいたい お気持ちお察し申し上げます&お見舞い申し上げます。 ・確定診断を行うためには体力的に厳しい ・仮に確定診断を行って癌が発覚したとしても積極的な治療は難しい となると、医師側サイドとしては積極的な治療が身体に及ぼす悪影響と、それを行わなかった場合の状況とを比較して「行わないほうが良い」という結論に達したのかと思われます。 ただ、最終的な治療の選択権は必ず患者側にあります。 質問者様がどうしても確定診断にこだわるのであれば「もう少し判断材料となるような情報は何かしらないでしょうか」と再度確認されることをおすすめします。確定診断には至らなくても、それに近い情報は得られるかもしれません。 積極的治療が無理なのであれば、どう対応するのが患者様にとって最良なのかを検討されるのが患者様のためにも良いのかもしれませんね。この辺の判断(踏ん切り)は難しいと思いますが・・・ 以上、ご参考まで。
- takochann2
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膵癌とは限りません。CA19-9はCEAなどと共に広く消化癌で上昇します。他のマーカーや、画像診断を含めて精査が必要でしょう。指摘の数値はあまり見かけない非常に高い値ですので、しっかり精査が必要です。
- Higurashi777
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膵臓癌の確定診断に至るまでのプロセスに関しては下記webが参考にあんるかと思われます。 https://suizogan.com/about/diagnosis.html また、下記のwebによると「膵臓の腫瘤は膵臓がん以外の良性疾患も多く含まれます。そのため膵臓がんときちんと確定診断をすることが不可欠です。」とのことです。 https://www.nanbu.saiseikai.or.jp/cancer/explain/pancreatic-cancer/ なので、最終的には生検の結果を見ないと確定診断は難しいかと思われます。 >本当に膵臓癌なのか、そう確定してこの先の処置に進んでよいものか(どうすべきか)悩んでいます。 「膵臓癌かどうかの確定」については、残念ながら患者側が悩む問題ではありません。医師が確定すべき問題であり、医師以外に確定をできる適任者はいません。 疑問があるのであれば、ここに書かれたことをつまびらかに担当医に質問するしか疑問を解決する方法はありません。 以上、ご参考まで。
お礼
ご意見ありがとうございます。 > なので、最終的には生検の結果を見ないと確定診断は難しいかと思われます。 生検ができればよいのですが、主治医の話によると、 ・造影剤+カメラを入れての観察は体力的に厳しい ・癌と思われる部位が小さいため、検体を採取するのが難しい(か、手当たり次第であちこち取るしかない) ということらしく、難しいみたいです。 生検で癌が間違いなく検出されたならば、それを受けて次どうするか判断しやすいのですが。 > 「膵臓癌かどうかの確定」については、残念ながら患者側が悩む問題ではありません。 もちろんです。私が判断するつもりはなく出来もしませんが、ただ私なりに「納得」したいだけです。 今のところ、主治医から「癌と確定診断します」と断定的に言われたわけではなく、状況証拠(腫瘍マーカー、造影CT、所見)から癌だろうと言われている段階です。 また、主治医の発言で気になるのは、 「これ以上詳しく調べても、癌ならば治療方法がない(体力的に外科手術・化学療法・放射線治療はいずれも難しい)ので、調べても仕方がない」 とまでは言いませんが、そう言わんばかりの発言があったことです。「今後どうするか家族で相談でして」と言われおり、結論はそこそこにしたまま話を先へ進めようとしている印象を受けています。 とはいえ、状況証拠は揃ってきているとは思うし、素人の知識だけではその状況に反論するのは無理なので、それならばはっきりと「これは癌です」と言ってもらいたい、というのが本音かも知れません。なので、「確定診断」にこだわっています。