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ネット銀行より地元の信金の方が住宅ローンが通るか
ネット銀行より地元の信金の方が住宅ローンが通りやすいでしょうか。 10年以上、SBIネット銀行を給与振込先としていましたが、今からでも地元の信金口座を開設して、何100万か預け入れて、給与振込先も信金として継続した方が、その地元で住宅ローンを組む際はネット銀行よりは通りやすいでしょうか。 よろしくお願いします。
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>ネット銀行より地元の信金の方が住宅ローンが通るか 住宅ローンの場合は、担当者が「実際の立地条件・現物・もしくは設計図」を調査して「市場評価額=担保価格=融資限度額」を算定します。 ですから、地元の金融機関は「地元個々の情報」を持っています。 こんな事を書くと、消去される可能性がありますが・・・。 同じ町内でも、「高価な土地・安価な土地」が存在しますよね。 営業店舗を持たない金融機関は、これらの情報は持っていません。 あくまで、書類上で融資判断を行います。 融資の可否は「書類上の〇✖の点数のみで決定」するのがネット銀行。 経験上ですが、出来れば地元の金融機関若しくは地元に支店がある都銀で融資を受けた方が有利です。 地元(購入物件が存在する場所)の金融機関の場合「良くも悪くも地元密着」があります。 融資可否も「〇✖△の点数で決定」している様です。 住宅ローン完済後も、リフォームの案内(業者紹介・融資相談など)も期待できますよ。 「融資を受ければ、それだけでOK」ならば、ほんの少しでですが金利が安いネット銀行に軍配が上がりますが・・・。
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