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ダクトのダンパの必要性
BUN910の回答
回答(3)です。 補足の考え方は基本的に合っていると思います・・・が、 箱の内圧がファン自体の性能(空気を送れる圧)迄は空気を送れます。 それ以上になると、羽根だけ回って空気は動きません。 先ほど箱型乾燥機を例に話しましたが、 仮に入りと出が同じ流量であると、入る熱風が全て排気され昇温しずらくなります。 ダンパーで出口を絞ることで、圧損が大きくなり箱内に熱風が滞留し温度が上がるわけです。 その分、熱風も入らなくなりますが、熱風自身は箱内を温める温度より高い温度になりますから。 内部の温度を調整するには、 1)ヒータの出力を下げ、入りの温度を低くする 2)インバータ等で熱風の送り量を下げる 3)排気を絞って(ダンパー)内部の空気と入の空気の熱交換?(伝熱)を調節する 方法があります。 一般的には1)が主流ですが、3)も併せて調整することも良くあります。 (実際には、熱によって空気自身が膨張するので、その分考慮しなければなりませんが)
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ご返事ありがとうございます。 まだ完璧な理解は難しいですが、ありがとうございます。