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ラムダ計算の不動点についてです。
下記のラムダ計算は何かの対角線論法になっているのでしょうか。言い換えますと、どんな意味が有るのでしょうか。 https://twitter.com/LogicPractice/status/1486759670240923650
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URLは英語だったため、よくわかりませんでした(^^;)。 ラムダ算法の不動点計算は対角線論法と同等であり、ゲーデルの不完全性定理の証明(← これも本質は対角線論法)とも同等という話を読んだ事があります。 知の限界:グレゴレー・チャイティン,エスアイビー・アクセス,2001年
お礼
迅速かつ御丁寧な御回答を誠に有難う御座いました。大変、勉強になり、また、助かりました。
補足
有難う御座います。なお、追加情報と致しまして、下記のサイトで、当該事項が、テューリングが、停止性判定の「不可能性の証明」を試みる際に用いた対角線論法と同値な事が判明いたしました。: https://boarders.github.io/posts/halting1.html