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「マクロ」の語源

エクセルなどに、「マクロ」って機能がありますよね。 この、「マクロ」の語源って何でしょう? 一般名詞の、「巨大」とか「巨視的」といった意味の「マクロ」(ミクロの反対語)から来ているのでしょうか??それともまったく別のもの??? 簡易言語などで使われている「スクリプト」は、「台本」って意味から転じたものと想像できるんですが…

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noname#30727
noname#30727
回答No.4

マクロは巨視的でいいと思います。 マクロに物事を見るという一般用語は、物事の細かい所を見ずに全体を見るという意味で、コンピューター用語では、複数の細かい命令を1つの命令に置き換えることで、全体がよりわかりやすくなる現象や方法論を指します。 スクリプトは元々手書きという意味ですね。役者に手書きのボードで指示を与えることから始まって、徐々に脚色や台本という意味に代わってきたのだと思います。

hiru-an-don
質問者

お礼

その機能が、細かいところでどんな働きをしているかを気にしなくてもよい というところから来ているようですね。

その他の回答 (3)

回答No.3

 20年ぐらい記憶をたどって「マクロ命令」という言葉を思い出しました。  単純な制御命令しか持たないアセンブリ言語で、 あらかじめよく使う処理をあらかじめ定義づけしておいて それを呼び出す機能をマクロ命令と言っていました。  一般にアセンブリ言語の命令コードは、単純で「ミクロ」な機能しかないのに対し マクロ命令は、定義の仕方次第で巨視的な機能を持たせられるため この名が付いたと思います。

hiru-an-don
質問者

お礼

「マイクロ(コード)を集めてマクロ(コード)にする」 って考えると覚えやすいですね。

  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2169)
回答No.2

マクロには長いと言う意味もあるそうです。

  • tttt23
  • ベストアンサー率25% (76/303)
回答No.1

ミクロの反対語の「マクロ」から来ていると思います。 少しの記述で多くの処理ができるという意味でしょうね。

hiru-an-don
質問者

お礼

「ミクロ」の反対語以外での「マクロ」って言葉はないようですね。

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