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「マクロ」の語源
エクセルなどに、「マクロ」って機能がありますよね。 この、「マクロ」の語源って何でしょう? 一般名詞の、「巨大」とか「巨視的」といった意味の「マクロ」(ミクロの反対語)から来ているのでしょうか??それともまったく別のもの??? 簡易言語などで使われている「スクリプト」は、「台本」って意味から転じたものと想像できるんですが…
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noname#30727
回答No.4
マクロは巨視的でいいと思います。 マクロに物事を見るという一般用語は、物事の細かい所を見ずに全体を見るという意味で、コンピューター用語では、複数の細かい命令を1つの命令に置き換えることで、全体がよりわかりやすくなる現象や方法論を指します。 スクリプトは元々手書きという意味ですね。役者に手書きのボードで指示を与えることから始まって、徐々に脚色や台本という意味に代わってきたのだと思います。
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- shinkun0114
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回答No.3
20年ぐらい記憶をたどって「マクロ命令」という言葉を思い出しました。 単純な制御命令しか持たないアセンブリ言語で、 あらかじめよく使う処理をあらかじめ定義づけしておいて それを呼び出す機能をマクロ命令と言っていました。 一般にアセンブリ言語の命令コードは、単純で「ミクロ」な機能しかないのに対し マクロ命令は、定義の仕方次第で巨視的な機能を持たせられるため この名が付いたと思います。
質問者
お礼
「マイクロ(コード)を集めてマクロ(コード)にする」 って考えると覚えやすいですね。
- palmmy
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回答No.2
マクロには長いと言う意味もあるそうです。
- tttt23
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回答No.1
ミクロの反対語の「マクロ」から来ていると思います。 少しの記述で多くの処理ができるという意味でしょうね。
質問者
お礼
「ミクロ」の反対語以外での「マクロ」って言葉はないようですね。
お礼
その機能が、細かいところでどんな働きをしているかを気にしなくてもよい というところから来ているようですね。