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東京近郊区間の最長大回り乗車について

platinum58の回答

  • platinum58
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回答No.2

制度含めこちらに詳しくわかりやすく書いています。 https://news.mynavi.jp/article/railwaynews-1/ 端的に言うと、 「終夜運転時に継続乗車船制度を利用することで可能」 ということでして、常時できるものではありません。 東京近郊区間最長大回りは24時間以上かかるので、 基本的には途中で一度改札を出て宿泊するなどの必要があります。 東京近郊区間完結の乗車券は「1日有効・下車前途無効」のため、 途中で改札を出て宿泊するなんてことは許されませんので、 通常はできないことになります。 ただし、24時間以上続けて運転される場合は途中で改札を出ずに 一息で最長大回りを乗り通すことが可能となります。 そうすると、残りは乗車券の期限の問題となりますが、 こちらは、 継続乗車船制度でそのまま乗り続けることが可能です。 これは、乗車中に乗車券の期限が切れても途中下車さえしなければ 乗車券の最終着駅まで利用できるというもので、 旅客営業規則第157条2項 に規定があります。

NORIMASA42195
質問者

補足

第155条には、有効期限が切れても途中下車しないでそのまま旅行を継続する場合は着駅まで行っていいが、駅寝されると迷惑なので特例として途中下車できるようになっていると思うのですが。 (継続乗車) 第155条 入場後に有効期間を経過した当該使用乗車券は、途中下車をしないでそのまま旅行を継続する場合に限って、その券面に表示された着駅までは、第147条の規定にかかわらず、これを使用することができる。この場合、接続駅において設備又は時間の関係上、旅客を一時出場させて、列車に接続のため待合せをさせるときは、指定した列車に乗り継ぐ場合に限り、継続乗車しているものとみなす。

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