• ベストアンサー

【電気・画像あり】画像は変圧器の構造を説明した図で

【電気・画像あり】画像は変圧器の構造を説明した図です。 図では1次側のコイルと2次側のコイルが鉄心でつながっていますが、1次側のコイルと2次側のコイルが鉄心で繋がっているとするとその電線は導通状態のはずですがなぜコイルとコイルが鉄心で繋がっているのに電圧が1次側と2次側で変化して出力出来ているのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (370/1252)
回答No.2

トランスの銅線には通称エナメルという薄い絶縁被膜が塗られています。 そうでないと鉄心とも銅線の巻線間ともショートしてしまいますかね。 簡易的な実験程度ならビニール電線を巻いてもいいんですが嵩張るしコストも高いでしょ。

asuszenphonemax
質問者

お礼

みんなありがとう

その他の回答 (1)

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1661/3618)
回答No.1

コイルの巻線はむき出しの銅線ではありません 巻線の銅線には絶縁皮膜が有ります もし巻線がむき出しな銅線だったなら巻線同士が接触してショートしてしまいます コイルに電気を流すと磁界が発生します またコイルの近くで磁界を発生させるとコイルには電気が流れます 1次側に電気を流すと磁界が発生して、1次側で発生する磁界の変化によって2次側に電気が発生するのが変圧器の仕組みです

関連するQ&A

  • 理想変圧器と変圧器の構造について

    お世話になります。 ある参考書の変圧器の原理の説明について、 「二次側解放の状態で一次側に電圧を加えると、鉄心には磁束(共通磁界)が発生する。この磁束を発生するためには、励磁電流が一次側のコイルを流さなければならないが、理想変圧器は磁気抵抗が0なので励磁電流は必要ない」という記載があります。 この説明では、理想変圧器では励磁電流が流れない・・・磁束は発生しない・・・二次側電圧は発生しない?ということになってしまうのではないでしょうか。それともあくまで理想なので、励磁電流は流れないが、磁束は生じるという仮定のもと二次側電圧が発生するのでしょうか。 また、変圧器の構造には大きく内鉄形と外鉄形があります。内鉄形は磁路が1つで巻線が2個ありますので、一次巻線と二次巻線の状態(構造)はわかりやすいですが、外鉄形については、鉄心が2つで巻線が1つしかなく一次巻線と二次巻線の状態(構造)がよくわかりません。変圧器ですので当然両方の巻線を持っているのは確かなのでしょうが、どのような構造になっているのでしょうか。

  • 変圧器の鉄心には電流は流れていますか?

    お世話になります、変圧器の仕組みについて調べているのですが、 一次コイルに電流を流して磁束を発生させ、鉄心に流れた磁束が二次コイル側で電磁誘導により変圧された電気が流れるとの説明を見ましたが、鉄心には直接電流は流れないのでしょうか? 流れている場合、二次側に対してそのまま同じ電圧の電気が流れてしまうそうなイメージなのですが、実際はどうなのでしょうか? 鉄心について、いまいちよく理解していなくて申し訳ないのですが、ご回答お願い致します。

  • 【変圧器】電気・電柱の上に付いている変圧器のトラン

    【変圧器】電気・電柱の上に付いている変圧器のトランスについて質問です。 電柱に付いている変圧器のトランスの中身の画像を見たんですがこれでどうやって高圧電力を低圧電力に出来るんですか? トランスの中でコイルがクルクル回って電線の巻いてる量で左が高電圧で電線の数が多くて、右が電線の数が少ないのでクルクル回っている間に引き取れる電気の量が少ない分が低電圧になるのかなと思いましたがどうもトランス内でコイルがクルクル回ってる気がしません。 電柱の上に吊られているトランスの中でミニ四駆のモーターみたいなコイルがクルクル回ってたら電柱がブルブル震えてますよね。 あり得ないですよね。 どうやって変圧器のトランスは高電圧を低電圧にしてるのかメカニズムを分かりやすく教えてください。

  • 変圧器について

    今、変圧器を用いて実験を行っています。 N1≒N2、二次側を開放状態にし、一次側に電圧をかけ、二次側の出力をオシロスコープを用いて観察しました。 すると、二次側の出力は一次側のおよそ3/100ととても小さな値でした。 これは鉄心材料の透磁率の大きさにも原因があるのではないかと思い(鉄損、巻き線抵抗の影響も受けていると思いますが)、これから以下のような実験を行いたいと思います。 LCRメーターを用いてコイルのインダクタンスを測定し、 L=(μSN1I1)/l (S:鉄心材料の断面積 N1:一次コイルの巻数 I1:一次コイルの電流値 l:鉄心材料の長さ) の式を用いて透磁率の計算を行う。 ここまでの行程で何かおかしな点などがありましたら、指摘のほうをよろしくお願いします。 

  • 【電気】変圧器は2つのコイルが離れていて、電磁誘導

    【電気】変圧器は2つのコイルが離れていて、電磁誘導で電圧を変えていると思いますが、コイルとコイルの間には絶縁油が入っていると思います。 絶縁油は絶縁のはずですが、なぜ2つのコイル間に電気が流れるのでしょう? 電磁誘導は電気では磁場なのでしょうか?

  • 変圧器のエアギャップの機能についてお尋ねします。

    電気磁気学の本には、磁気回路内にエアギャップがあると 「起磁力のほとんどがエアギャップで消費され、鉄心の磁界は小さくなる」と書いています。 変圧器鉄心に、0[mm]、1[mm]、2[mm]....のエアギャップを設け各ギャップでの 鉄心の磁束変化を測定しました。 変圧器は単相で磁束密度は,1.3[T]。鉄心磁路長は約1.0[m]です。 鉄心内の磁束変化は、二次電圧を測定することで代用しました。 E=4.44×f×n×磁束Φの関係式で示すように鉄心磁束の変化が、 2次電圧の変化として現れるはずです。 測定結果は、エアギャップの長さに応じて励磁電流は変化しますが、 エアギャップ長の有無に関係なく、二次側の電圧は一定です。 試しに、エアギャップごとの鉄損を調査しましたが、やはり鉄損も一定です。 二次電圧及び鉄損の測定結果からエアギャップの有無と鉄心内の磁束及び 磁束密度は変化が無いようです。 測定データを基に、磁気抵抗の計算を行っていますが、 電気磁気学の本に書いてあるように、鉄心の磁気抵抗とエアギャップでの 磁気抵抗の合成は直列でなく、並列接続ではないかと思います。 質問-1;エアギャップなぜ、鉄心磁束に無関係か? 質問-2;磁気抵抗の合成は、なぜ直列で無いのか? 以上、2点についてご教授をお願いします。

  • 変圧器について

     こんにちは。  大学受験生で、センター試験で物理を受験する者です。  物理の過去問で、次のようなものがありました。  『家庭で使う電源は、交流電源である。  交流は変圧器を使うと振幅を自在に変えることができる。  発電所から大きい電圧で送電され、消費地近くで小さい電圧に下げられる...その理由として、適当なものを選べ』  答えは『高電圧のほうが、送電線の熱の発生が少ないから』  なのですが、私が記憶している答えの理由が以下の通りです。  発電所で生みされた電気は、変圧器(2次コイルの巻き数が、1次コイルのそれに比べてはるかに大きいもの)によって、高電圧で送電線を通過する。  この時、発電所で生みだされるエネルギーP(=IV)は変化しないので、Vが大きくなれば、それと反比例して送電線を流れる電流Iは小さくなる。  つまり、高電圧であれば送電線で発生するジュール熱は少なくなる。  ...と。  ここまで特に疑問はなかったのですが、次の一節で?になりました。  『その後、家庭に届く直前には、別の変圧器によって電圧を下げられる』  ...下げる必要がないんじゃないかな? と思いました。  なぜなら、上の答えの理由では、高電圧であれば、送電線を流れる電流は小さくなるのですから、別に危険はないのではないかと考えたのです(感電しても、人体に流れる電流がわずかなら安全...のはず)。  そう考えると、たとえ100万Vの電線に触れても、電線に流れている電流はわずかだから...安全? という明らかに直観に矛盾した結論が導かれてしまいました。  なんだか、電圧と電流の関係の理解が根本から間違っている気がします。  ご教授を、お願いします。

  • 交流変圧器(トランス)について

    次の問題なのですが・・解き方がわからず困っています。解法を教えて頂けませんか?  一次コイル100回 二次コイル1000回巻きの交流変圧器について次の問いに答えなさい。 (1)一次側に10mVを入力したときの出力電圧 (2)二次側から1Aを取り出すための入力電圧 (3)一次側から1Vを入力し、二次側に100Ωの負荷を接続したときの、一次側に供給される電力

  • 変圧器と電磁誘導

     よろしくお願いします。  変圧器において,1次側の巻き数:2次側の巻き数=1次側の電圧:2次側の電圧だと思います。輸送される電力は変わらないはずですから,電流比は,1次側の巻き数:2次側の巻き数=2次側の電流:1次側の電流になると思います。  ところで,永久磁石を近づけたり遠ざけたりする電磁誘導の実験において,誘導電流は磁界の変化が大きいほど,コイルの巻き数が多いほど大きいと説明されます。  そこで質問です。コイルの巻き数が多いほど誘導電流が大きくなる理由は何でしょうか。2次側のコイルの巻き数が増えれば,電流は小さくなるのではないかと考えています。根本的な勘違いがあると思うのですが,よく分かりません。御回答をお願いいたします。

  • 変圧器回路について質問です

    現在、電気回路を勉強中なのですが、恥ずかしながらわからないことが少しありまして…。 表題の通り、変圧器回路についての疑問です。 一般的な変圧器回路(電源電流は正弦波交流電源、一次回路のコイル1と二次回路のコイル2に鉄芯を挿入、二次回路には抵抗がつながっている)において、二次回路の電気抵抗を上げると、一次回路のインピーダンスは増加して、一次電流は小さくなることはわかります。逆に二次回路の抵抗を下げると、一次電流はあがることも何となく理解できました。 そこでふと思った疑問なのですけど、上記のような変圧器回路においてコイル1とコイル2の透磁率ってどういう働きをしますか?? あと鉄芯をはずして結合係数を下げた場合にコイル1とコイル2の透磁率はどういう働きをしますか?? 少しよくわからなくて…わかる方教えていただけたらと思います。