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高校物理 ドップラー効果
ドップラー効果の問題について 観測者に対して音源が近づいて来ているところに、音源から観測者に向けて速さが音速より遅い風が一様に全ての場所で一斉に吹き始めたとし、その時刻を0とする。 このとき、観測者が観測する音波の振動数が 風の吹く以前の振動数から時刻0にて変化し、その後にある時刻tでまた変化しているのですがなぜ二回変化しているのかがわかりません。 解説お願いします
- Kaomoji123
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- hiro_1116
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No.3です。 音源が動いていない状態で考えてみたら分かると思いますよ。風が吹き始めるとどうなるか。 公式を眺めても分かりません、多分。
- aeromakki
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パトカーが停止した状態から、こちらに向かってくると音が高くなり、 通過して遠ざかると音が低くなったように感じられるよね、という話ですよね。 絶対、通過したら、音が低くなるのです。 それ、分かりませんか? 音を聴いてるほうへの距離が縮まった分だけ、音の波が圧縮されるため高くなり、 離れていくと音の波の幅が広くなるので低くなるのですが……。 これでも駄目? 分からない?
- hiro_1116
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No.1です。 No.2の方への補足を拝見しました。 >「観測者が観測する音波の振動数が二回目に変化する時刻tは、風が吹き始めた時刻0に音源から発せられた音波が、観測者に届く時刻である」 これが分かっているなら、絵を書けば納得できると思いますが。
補足
頭が悪くて申し訳ないのですが絵を描いても理解できないです_| ̄|○ 一回目の振動数の変化は何によるものなのでしょうか? 二回目の振動に関しても時刻0において風が一様に全ての場所で一斉に吹き出したならば 風による音速の変化は時刻0より前に出ていた音の音速にも適応されないのでしょうか? わかりにくくてすいません
- f272
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2回目は音源が観測者を通り過ぎたのでは?
補足
回答解説には 「観測者が観測する音波の振動数が二回目に変化する時刻tは、風が吹き始めた時刻0に音源から発せられた音波が、観測者に届く時刻である」 と書いてあるので通りすぎてはないと思います
- hiro_1116
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波を絵に書いてみると分かります。
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回答解説には 「観測者が観測する音波の振動数が二回目に変化する時刻tは、風が吹き始めた時刻0に音源から発せられた音波が、観測者に届く時刻である」 と書いてあるので通りすぎてはないと思います