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PostScript対応プリンターの特徴

PostScript対応プリンターはのきなみ価格が高いようですが、PostScript対応プリンターの長所、短所を教えてください。

みんなの回答

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.6

すいません、私、プリンターの専門家ではないもので ちょっと自信は無いのですが・・・(^^; 1)についてですが、PS非対応アプリケーションからの出力の場合、 恐らくPSとしては出力されません。普通のレーザープリンターとして 印刷するものと思われます。 2)1)の事から、恐らく出力時間には違いはほとんど出ない物と思われます。 あとはプリンターの印字スピードの差だと思います。 ・・・と思って今OKIのプリンターのカタログを見てみたら、 PSデータよりも非PSデータの方が出力早いですね(^^; ただ、データの内容などによっても違うので、一概には言えませんが。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.5

そうですねぇ、プロが使うグラフィックソフトやDTPソフトなんかは 大体PS対応になっているんじゃないかな? 特に、Nakaさんが挙げられたソフトなんかが有名どころですね。 PDFはPSをベースにしており、フォントのアウトライン情報を埋め込んだりする事で、 Mac、Win、Unixと、異なるプラットフォームでも同じレイアウトに見えると言うのがウリです。 Adobeでは将来的にこのPDFを印刷の標準フォーマットにしようと考えているらしいですが、 どうもまだ、PDFからの印刷はエラーが多く、私達の仕事としては、 とても実用に耐えるレベルではありません。 ただ、AcrobatReaderさえあれば、作成したソフトを問わず、 同じデザインのものが見れると言う点や、HTMLよりも レイアウトに凝れると言う点などで、インターネットなどでの 配信には便利なフォーマットだとは思います。

tscom-m
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 2点確認させてください。 1)「PS非対応アプリケーションの図をPS対応プリンターで印刷する場合、プリンタードライバーがPSへと変換する」で正しいでしょうか? 2)PS非対応アプリケーションの図をPS対応プリンターで印刷する場合とPS非対応のプリンターで印刷する場合では(一般論として)どちらが印刷速度が速くなるのでしょうか?

  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.4

◆Naka◆ kenkenkentさん、どうも。勉強になりました。 tscom-mさん、「補足」を読ませていただきました。 どこかにまとめて載っているページはないかな、と思ってさがしたのすが、どうも私、検索が下手なようで… (^^;) とりあえずPostScript対応アプリケーションと言えば、Adobe Illustrator、PageMaker、QuarkXPressが思い浮かびます。 また、PostScript技術は元々Adobeシステムズが1985年に発表した技術ですが、同社のオープンファイルフォーマットであるPDF(Portable Document Format)は、PostScriptをベースにしたフォーマットです。 なお現在のPostScript 3では、さらに色の再現性などに重点が置かれ、より信頼性の高い出力が得られるようになっています。 ご参考までにGhostscriptという、PDF ファイルを生成するフリーソフトをご紹介しておきますね。(Windows用のインタープリタです。) http://www.cs.wisc.edu/~ghost/index.html こちらに説明のページがあります。 http://member.nifty.ne.jp/~PoweredKobe/gs/

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.3

PostScript(以下PS)と言うのは、Adobeが開発したページ記述言語です。 で、どんな事をするモノかと言いますと、例えば、パソコンで 白いバックに黒い○を描いて、それを印刷するとしましょう。 非PSプリンターの場合、その絵を細切りにして走査して、 1列ごとに細かい点の集合として認識して行くのに対して、 PSプリンターでは『紙の右上○○ミリの位置に直径○○ミリの円を描きなさい』と言う命令をプリンターに送り、 それをプリンター側で処理するので、高速で正確な印刷ができる、 と言ったモノだったと教わった事があります。 私達デザイナーが使う、イラストレーターと言うソフトで 写真を取り込んで印刷する際など、このデータの処理方法の違いが 大きな差になって現れて来ます。 PSプリンターですと、『この位置に、○○と言う写真を このサイズで印刷しなさい』と言う命令で、元の写真データを 拡大・縮小・変型したものを印刷して来ますが、これが 非PSプリンターだと、配置されたプレビュー画像(解像度が低くて絵がガタガタ)を、 そのままプリントして来てしまいますので、そのままでは 本番用に使う事ができません。 これを回避する為に非PSプリンターをソフトウエア的・ハードウエア的に PSプリンターにしてしまう方法もあります。これがプリンターサーバーと呼ばれる物です。 非PSプリンターにコンピュータを取り付けてPSプリンターにしてしまおうと言う物で、 EPSONなどは、自社のインクジェットプリンター用の PSサーバーを販売しています。ただし、1台50万円以上しますし、 また、プリンターの機種ごとにサーバーも変えなければならないなど、 大変な事になってしまいます。 そこで、専用のサーバーマシンを用いずに、普段のパソコンを PSサーバーとして利用する為の、『ソフトウエアリッパー』と言う ソフトも販売されています。こちらは、3万円くらいで購入できます。 この様に、非常に高性能なPSプリンターですが、その分高価なのが欠点です。 本体も高価ですし、PSフォントなども利用しようとすると、 1書体で数万円もしてしまったりします。

  • R2O
  • ベストアンサー率20% (8/39)
回答No.2

私の知るところでは次の通りです。 長所: Adove純正であれば、どのプリンタで印刷してもまったく同じものが印刷できる。これは、Macなどでデザイン画などを描いている職場などでは重要なようです。 Adobeの規定した形式のフォントが使える。自作のフォントをダウンロードして使えるのは、魅力かもしれません。 短所: 高価。特に、フォントが高価だという印象があります。 テキストを印刷するのが主であるとか、マイクロソフトのOSしか使っていないなどの条件であれば、PostScriptにする必要は無いでしょう。

  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.1

◆Naka◆ やはりプラットフォームやOSに依存することなく、同一の高品位な印刷結果が得られる、という点が最大のメリットだと思います。 ですから、ネットワークオフィスでのメインプリンタとしては最適でしょう。 また、各種のPostScript対応アプリケーションからの高品質な出力が得られる、という点も大きいです。 最大の欠点は、やはりプリンタ自体が高い、ということではないでしょうか。 あまり詳しくなくてすみませんが、取り急ぎ…

tscom-m
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 PostScript対応アプリケーションにはどのようなものがあるのでしょうか?

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