河野太郎はムヒカを見習え!
河野太郎が外相専用機を"おねだり"するようだ。
江戸時代の川柳に「売り家と唐様でかく三代目」というのがある。苦労知らずの三代目は金銭感覚がルーズで、先々代が苦労して築いた財産まで売り飛ばす羽目になるという、人間社会の実相を読んだものだ。
三世議員の多い日本の国会は、行く行くは日本を破産させてしまうのだろう。
英国のように、二世以降の議員が立候補する時、親や祖父の地盤から立候補することを禁じる法律を制定すべきである。
親の洋平氏はそれなりに評価できる人だと思うが、太郎は全くダメだ。
将来の首相候補と目されている小泉進次郎も三世議員だ。
諸兄は前ウルグアイ大統領のムヒカ氏をご存知だろう。彼はメキシコ大統領の専用機に同乗させてもらって、飛行機代を浮かせたこともある。
以下に、ムヒカ元大統領の言葉を紹介するが、河野太郎と比べて諸兄はどう思いますか?それでも太郎を弁護する回答なんてあるのだろうかと興味深々です。
"お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。彼らは政治の世界では危険です。お金が大好きな人は、ビジネスや商売のために身を捧げ、富を増やそうとするものです。しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです"
補足
どういうことでしょうか?