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発達障害者は他人と関わりたいか関わりたくないか

発達障害(ADHD、自閉症スペクトラム)の人は、「他人と繋がりや関わりをたくさん持ちたい」という人と「他人と繋がりたくない、関わりたくない」という人がいるようですが、 ①どちらが多いですか。 ②なぜ相反する性質の人がいるのか教えてください。

みんなの回答

  • citizen_S
  • ベストアンサー率41% (272/649)
回答No.3

②なぜ相反する性質の人がいるのか教えてください。 ADHDはASDとちがって対人社会性の障害どころか社交性は高いとされているため、両方をひとくくりにして見た場合に相反する性質の人がいるのは当然と思います。 ①どちらが多いですか。 発達障害に数えられているLD(学習障害)、DCD(強調運動障害)も併発することもあり、それぞれの比率や度合いのみならず、どのように表れるかも人によってすべてちがうため、それぞれの分野でいくつかの特徴を共通点(基礎)として診断する以外は「発達障害の統計・平均」といったものは取れないようです(ADHD=ASD=LD=DCDではもちろんありません)。発達障害の人が10人いれば、10人がそれぞれバラバラの印象で社交性の有無も同様ということと思います。

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.2

No1さんが勘違いされてますが、発達障害と知的障害は同じじゃない。 能力の著しい偏りがあるのであって、知的障害の一種じゃありません。 知り合いにIQ=130以上の北大卒がいますが、どれだけIQ高かろうと発達障害の人は発達障害です。 逆に、IQ=75以下でも、能力に著しい偏りがない人は発達障害ではない。 ご質問の件ですが、聴覚などに過敏を多く持っている発達障害当事者は多く、その結果、神経疲れしやすいのはご存知だと思います。 ちゃんと説明しておいても、相手がちゃんと話を聞いてくれるとは限りません。 「それって、結局、人間嫌いって自分で自分のことを思い込んでいるだけでしょ」と勝手に誤変換されていたことがあります。 「神経疲れしやすいのは、そういう体質だからだって言ってるのに……。これだから、人間も嫌いになって当たり前だよね!」とは思いました。 ホントに、やってられねー(愚痴です)。 >①どちらが多いですか。 「他人と繋がりたくない、関わりたくない」が多いと思いますよ。 ②なぜ相反する性質の人がいるのか教えてください。 生まれた時は人間は、どちらでもないと思います。 しかし、不愉快な経験が増えるにつれて、ネガティブな学習をしてしまいがちだからではないかと思います。 発達障害を持つと、周囲から理解されないことが本当に多い。 具合が悪いというのを、上司がまず信じないって何なの?(愚痴です) 親も兄弟もだったんだけど……。 運良く嫌な経験が少ないか、生まれつきポジティブさが群を抜いていた人だけが、人と積極的に関わり続けられるんだと思います。 関わらなければ、理解されないことを痛感せずともよいわけで、 「全然、人の話、聴いてないじゃん」と怒らずにいられる。 不特定多数ではなく、ちゃんと障がい者の話も真面目に聞ける人限定にしておかないと、身がもたないですよ? そのほうが楽に生きられます。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2021/6693)
回答No.1

発達障害というのは一般的に言ってしまうと「コミュニケーションに難がある」障害です。ぶっちゃけ知能指数ですからね。 1を聞いて10を知る、みたいな頭のいい人に対して10を聞いても1しか理解できないのが発達障害。 こちらの言っていることが伝わらない。そして、本人が話しても何を言っているのかわからない。 こうなると相手の方も付き合うのが辛くなってしまう(カサンドラシンドローム)から自然に疎遠になってしまうわけですね。 一生懸命伝えようとするか、あきらめるかのどちらかだと思います。

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