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【ディーゼル車は本当にランニングコストがガソリン車
【ディーゼル車は本当にランニングコストがガソリン車より安いのでしょうか?】 ディーゼル車はガソリン車よりエンジンの剛性が強く作られるのでガソリン車より壊れにくいとは本当ですか? ガソリン車は10年、ディーゼル車はどのくらい平均持つのでしょうか? あとディーゼル車は本体価格が30万円くらい高いですが、ディーゼルは安いので燃料代でペイ出来ると言いますが、ディーゼル車は頻繁にアドブルーの補給が必要でアドブルー代が馬鹿にならず、アドブルー代を入れるとガソリンの方が安い燃料代になるのでは?
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他の皆さんが一般的なディーゼル車について書かれているので私の経験談を。 免許取って34年、うち21年はディーゼルのクロカンに乗ってました。 乗り始めたのは、20代中盤からです。 当時は、レギュラーが100円/L、軽油が60円/Lの時代です。 製油会社によっては、ハイオク軽油と70円/Lをたまに入れてました。 クロカンはガソリンエンジンもディーゼルエンジンも同じ車両価格でしたね。(普通乗用車はやはりディーゼルの方が30万ぐらい高かったですが) 40円も差があれば、燃料代で全然安かったですね。 最後の頃は、10円ぐらいしか差がなくなり、それほどメリットはなくなりましたが・・・。 東日本大震災の時は、ガソリンを入れるために並びましたね。 (軽油の人はすんなりは入れましたし、うちの会社でもフォークリフト用に軽油をたくさん持っていたので分けてあげると言われましたが・・・あいにく、震災の1ケ月前に故障して入院中でした) ディーゼル車で金がかかるは、バッテリーですかね。 プラグがない分、燃焼室をヒータで温めるのでバッテリーはガソリン車より大きくなります。 バッテリーを充電するダイナモにも負担がかかりますね。 (私はディーゼル車を2台乗り継ぎましたが、1台目は6年で2台目も6年目12年目でダイナモ交換になりました) 今のマ〇ダで発売されているクリーンディーゼルはトラブルが多いようです。 圧縮比が低いのか、NOxを出さないようにしている構造なのか、カムとの隙間にススが溜まり、5万キロぐらいでエンジンが調子悪くなるようです。 会社の同僚もエンジンがかからなくなり、ディーラに出したらそのようなことを言われ、整備士もそういうトラブルが多いのか、すぐにそういう話をされたと言ってました。 でも逆にメリットとしては、ディーゼル特有のトルクが大きいので、上り坂もグイグイ登っていきます。
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- nakajima244
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街乗りメインの人ならディーゼル車はやめておいた方が良いと思います。 燃費が良く燃料費がとても安くなると言うのは長距離走行をした場合であって、もしチョイ乗りばかりだとガソリン車よりはマシですがそこまで燃費が良い訳ではありません。 一番の問題は短距離走行しかしないディーゼル車では「煤」が蓄積され触媒などにダメージが及ぶことです。 アドブルーの補充があるからランニングコストが掛かるのでは?と言っていますが、アドブルーが不要な車種もありますので、比較のしようがありません。 ディーゼル車は長距離走行をよくするのであれば燃料費などを考えるとランニングコストは安くなるでしょう。 しかし都市部を含め街乗りが多いのであればメンテナンス費用なども計算すると結局高くなると思います。
- vaf326
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今はディーゼルに乗っています、その前はハイオクガソリンです。年間24000キロ程度走行します。排気量は同じ2000ccですので税金は同じです。保険料は新しくなったので車両保険の個所が上がりました。 燃料代は、1週間で2000円程度安くなりました。52週ですので年間だと10万円の削減です。ランニングコストは安くなります。 修理については、双方ともに故障は、ほぼありません。以前のガソリン車は14万キロで、故障は2回、10万程度かかりました。今のディーゼルは8万キロですが、故障はありません。 アドブルーですが、私の車両の場合は、1万キロで10L程度です。金額にして1500円。アドブルーはその程度の金額です。気になる金額ではありません。 会社の付き合いのある修理工場さん曰く、ディーゼルはオイルと水だけ注意しとけば大丈夫と言われておりました。 以前にもディーゼルに乗っていましたが、20万キロで故障はありませんでした。 オイル交換、クーラント等定期的にメンテナンスておけば、故障は少ないと思います。 ランニングは、ディーゼルが安いです。 私の場合は、ディーラーで指定オイルを交換していますので、これが高くつきますが、それ以外はガソリン車より安いです。
- t_ohta
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ガソリンエンジンは10年くらいでは壊れません。 適切にメンテナンスすれば20年くらいは交換せずに済みます。 ディーゼルエンジンも適切にメンテナンスすれば20年くらい交換せずに済むので、耐久性と言う意味では今は変わらないでしょう。 昔のガソリンエンジンは圧縮比が低かったので本体が柔でも問題ありませんでしたが、最近はガソリンエンジンも燃費向上のため圧縮比が高くなっているため頑丈に作ってますし、ディーゼルエンジンは排ガス対策で圧縮比が落ちているので昔ほど頑丈に作る必要が無いためコストを下げる意味もあって昔に比べると柔な構造になっています。(最近は圧縮比はほぼ同程度) 最近のクリーンディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べてメンテナンスが大変です。 特に排気ガス浄化のための仕組みが複雑で、吸気系にカーボンが大量に溜まったり、直噴インジェクターのノズルが詰まったりしてエンジンを壊してしまいます。 メンテナンスが悪いと↓のようになってしまいます。 https://youtu.be/cGK0hcdSHU0 10年20年乗り続けるのであればディーゼルエンジンは燃料費が安いのでお得かもしれませんが、3~5年で乗り換えるような乗り方をしたり、メンテナンスの悪い中古車を買うと損かもしれません。
- 69015802
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今時の車で20万や30万キロでエンジンがわるくなるようなことはガソリンでもディーゼルでもよっぽど外れを引かない限りないと思います。それよりもそれ以外の部分が悪くなる可能性のほうがはるかに高いでしょう。 コストについては普通の人が車両本体価格の値差を燃費で回収するには最低でも20万キロぐらい走る必要があるでしょう。 トラックやバスなんかは多ければ1年で100万キロ以上走りますからすぐに燃費の元は取れますが。 それから エンジンの剛性が高いのはガソリンに比べて圧縮比が高いためですそのためガスケットのブローなんかもあり得るので単純に壊れにくいとは言えないと思いますが。
- oska2
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>ディーゼル車はガソリン車よりエンジンの剛性が強く作られるのでガソリン車より壊れにくいとは本当ですか? 本当です。 質問者さまがご存知か否か分かりませんが、ディーゼルエンジンには「プラグ」がありませんよね。 つまり、電気系統が単純でエンジン構造が簡易なのです。 ガソリン・HVに比べると、その分故障の割合が低く長持ちします。 SUV・4輪駆動なんかは、ディーゼル仕様ですよね。 エンジンが水没しても、吸気・排気系が問題なければエンジンは動きます。 >ガソリン車は10年、ディーゼル車はどのくらい平均持つのでしょうか? 今は、ガソリン車で約15年。ディーゼル車だと25年は乗っているでしようね。 長距離トラックなんか、一台当たり数千万しますから会社も元を取る必要があります。 >アドブルー代を入れるとガソリンの方が安い燃料代になるのでは? 普通車の場合だと、オーナーの生活環境次第でしようね。 ディーゼル車所有者が、皆同じ趣味・環境で住んでいる事はありませんから・・・。
- okok456
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勤め先のディーゼルのタウンエースは10年以上使用しているようです。 ディーゼル車のメリット・デメリットが有りました。 https://sittoku-car2.com/d8.html?yclid=YSS.1001160476.EAIaIQobChMIwrqGwaTv8gIVCB4rCh33mQL-EAAYASAAEgJkHfD_BwE マツダCX-3 だと https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/driving/ ガソリン車 2WD(6EC-AT)¥1,892,000 (消費税込) https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/ ディーゼル車 2WD(6EC-AT)¥2,492,600 (消費税込) https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/ 60万円の差 単純計算しました。 仮に燃料が30円/L とすると 600,000÷30=20,000L 燃費20km/L とすると 20,000×20=400,000㎞ 年平均20,000Km走行し20年以上乗ればディーゼル車がお得ですね。 400,000÷20=20,000Km ハイブリット車も比較してはどうでしょう。 多少小さい トヨタ アクア 約¥2,000,000 燃費約 30km/L https://toyota.jp/aqua/grade/